麻雀百人一首「な」
なげきつつ 抱え死牌の あくる場は
いかに久しき ものかとはしる
なげきつつ かかえしはいの あくるばは
いかにひさしき ものかとはしる
※参考歌:53番歌
【解説】
嘆き悲しみながら、超危険牌を抱えてしまった私に取って、この場(局)が終わるのがどれほど長く感じられるものか、いったいあなたはご存知なのでしょうか?
ノリノリバカヅキのリーチ者に対し、こちらは危険牌ばっかりジャンジャン持ってきて、「ベタおりしたいのに安牌が全く無くなった!」 と言う時にささやかな抵抗として読まれた歌。
※「抱えし牌」と「抱え死牌」=(危険牌の意)
をかけたダジャレになっている。
こういう時、
悩んで選んだ捨てた牌の放銃確立( ノД`)ノ