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麻雀百人一首「て」

手の内より あふれたりしを 流せれば

河のいきほひ とどまり知らず

てのうちより あふれたりしを ながせれば
かわのいきおい とどまりしらず

参考歌:オリジナル


【解説】
メンツオーバーになってどちらか一方を落とさないといけなくなったが、嫌った方の牌周辺がじゃんじゃん後から来てしまい、捨て牌の河が勢いづいて止まらないというあるあるを詠んだ歌。

切った牌が来るということから、
『キルクルの法則』
と名付けられている。


【裏解説】
二股をかけていたが、別れたほうの女性の方がどんどんキレイになっていき、挙句の果てにファッションモデルになるほどまでに成長してしまったという後悔の念を詠んだ歌。


捨て牌で一気通貫できた!
捨て牌でイーペーコーできた!
捨て牌で国士無双できたぁぁぁぁ!!!
(#ノ`д´)ノ 彡┻━┻

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