麻雀百人一首「の」
のべたんの 待ちの択一 悩めども
たがふ方への あやしきいざない
※のべたんの まちのたくいつ なやめども
たがふほうへの あやしきいざない
※参考歌:オリジナル
【解説】
ノベタンのテンパイ牌を選ぶとき、なぜか不思議なことにチグハグになる方を選んで捨ててしまう。
牌効率を考えてじっくり悩んだところで結局、
「はい! こっちなら一発でツモってました!」
という経験の方が多くないですか?
例)
~その1~
むむ・・・三色ありし、ドラありし、よき手配なり。
一四七の三面待ちと心に誓い、八萬放ち立直なり。
さすれど次順!
赤なる五萬ただちに来たり!
ナンデヤネン(ノ`Д´)ノ彡┻━┻
~その2~
むむ・・・一萬どらなれど、場を見渡せば残わずか一枚なり。
七萬に至るやも同じく残一枚なり。
三色なりぬるもドラ望むも厳しけれど、二五八萬は未だ多く潜むなり。
これなるは、一萬こそ放ち二五八のタンヤオにて待つことが、よき振る舞いなりけり。
さすれど次順!
ドラなる一萬ただちに来たり!!
フザケンナー(#ノ`Д´)ノ彡┫:・┫┻┠'.
いとをかし! ( ゚∀゚)
七萬切ってリーチするツワモノはおらんか~?