株式投資銘柄推薦の限界
私は、株式関係の仕事をしておりましたが、現在リタイヤ―、個人的に株式投資をしております。投資の最前線におりました買サイドの人間です。
仕事上でやる株式投資、個人の趣味でやる投資、やることは同じでものんびり市場を俯瞰してできる今の自分に最高に満足をしております。のんびり投資は全く最高です。最近の地合いが良いこともあり、好成績を収めております。大学時代の友人等も適度にお話をすすめそれなりに成果を上げております。NOTEに直近参加しました。きっかけはTVの「がっちりマンデイ」という番組でNOTEを知ったらかです。上場会社であることを知り信用が置ける組織としてコンタクトしました。パソコンはやるもののそのシステムに戸惑い十分な域に達しておりません。なんとか原稿を書く段階までにたどり着いた状況です。あとは時間をかけてじっくりとやります。とりあえず、NISAの説明、株式投資と投資信託投資の基本的相違等乙を説明するつもりです。
ただし、これからやろうとしていることに一つの不安があります。それは銘柄名を直接出すことです。これまで講演会等で口頭で話すことは問題ないと認識しておりましたが、このような電子媒体で個別銘柄の触れることは。投資顧問法に抵触するのではないか、との疑念です。活字で残ります。
自分の保有銘柄の実績を並べるのであれば問題ないと思うのですが、今後も保有し続けるという意思を示すことは、投資顧問法の銘柄推薦ということになるのではないか、という懸念です。言わゆる”投資助言”です。私は、投資助言業者として登録しておりません。参考になる見解あればよろしくお願いします。