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トレニアの仕立て方
暑さに負けずによく茂り、多少の水切れにもへこたれない。
夏のガーデニングに「トレニア」は欠かせません。
今年はサントリーの サマーミスト のブルーとイエローを1株ずつ植えました。
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同じ日に同じ大きさの3号ポット苗で買ってきましたが、育て方の違いでこのような差がつきました。
左のブルーは、直径30センチの浅鉢の真ん中に植え付けて、茎伏せをしたものです。
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植え付け時は全くカットせずに、伸びている茎を倒して上に土を被せました。
それから1ヶ月でこの仕上がり。
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こんもり茂らせるために、ポット苗からはみ出た部分を切り戻す方法が一般的です。
その方法で育てたイエローは、5号鉢から溢れるほど茂りましたが、直径は22㎝くらい。
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トレニアの茎伏せ仕立ては、去年から実践しています。
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義母が、ブルーとピンクをミックスして挿し穂から2号サイズの苗を作ってくれたので、茎伏せ仕立てにしたものです。
今年もこれを目指して、さし穂作りに勤しんでいます😁