子供に目線を合わせて話す?

って、大人が決めたルールだけど

子供って
本当にそうして欲しいんですか?

私は文章を書いてる時に対等な感じで書いておりました。
最近は、穏やかに書くようにしています。

それは、屈したからかもしれない。

子供からというよりも

子供には子供に話しかけるように話せ。
対等に話すなという大人の圧力に。


ペットに赤ちゃん言葉を使うように。

あ、赤ちゃんにはそれで良いのかもしれないですけど。




子供が人を批判できるようになったら


大人が子供にたいして

「あら、かわいいわねぇー」
「いい子ちゃんねー」
「よくできましたね〜〜!」
なんて話しかけたら逆に

(こいつ、俺を子供だと思って馬鹿にしてる)

と思われるような気がするのですが。

大人になったら、何で大人は子供を馬鹿にするんだろう。

だから、子供が嘘をついたり
子供が大人を馬鹿にしても良いような気持ちになるんですよ。

嘘をつく→その人を馬鹿にしている。
もしくは、許されるだろうと思っている。

なんだと思います。

大人が大人に話すように
大人が子供に大人に話すように話して

そして、大人に怒られる。

それに屈した私です。


✳子供時代から、
「子供が大好きなんです!」
と、公言する人の事を
好感度をあげたいのかな
と思うガキであった私。

今でもそういう大人を胡散臭く思う事があります。
そんな事を人にわざわざ知らせずに

そんなに子供が好きなら
子供の輪の中に入っていって
遊べば良いじゃん
と思いますが。

✳✳実際にそれをやると
逆に不審者と思われるか
子供と遊ぶ子供みたいな道路族として認定される。
学校の先生になるパターンはあるけれど
休み時間や放課後にまで子供に混じって遊ぶ先生は稀。
給料が払われる時間内労働は、労働であり遊んでいるふりをするお仕事です。
そして大変で
責任重大なお仕事ですよ!

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