臨床美術を体験できる「ART BEE」
こんにちはacoです。
本日は、500色のいろえんぴつを使って楽しめるプログラムをご紹介します。
脳がめざめるお絵かきプログラムエクストラ アートビーの会
実際にやってみました!結論からいうと、ほんまに脳がめざめる!
臨床美術とは?
このプログラムは、日本臨床美術協会監修のもと 芸術造形研究所とフェリシモによって開発されたも のです。開発のベースとなっている「臨床美術」と は独自のアートプログラムにそって創作活動を行う ことで脳を活性化する芸術療法。学校やオフィス での感性教育やストレス発散など、さまさまな分野 で取り入れられています。のびのびと自己表現でき、 同じ手順で描いても個性が驚くほどに開花。その 喜びをぜひ体験してください。
きれいな箱に入って届きます。
美しい木のフレームと説明書が入っています。壁にかざるようにビスも同梱されていましたよ^^
さっそくはじめましょう。
一筆目はどきどきしますが、いざ!
お気に入りの色を選んで、蜂が飛んでいる姿のような、自由で元気な線をかいていきます。
2本、3本と蜂の飛び回る線を描き足します。
木に描くって気持ちい~~~!!がびがびっとならずに、するする~~~と、気持ちいい!
線が重なったところを、自由にぬりぬり。
強い筆圧にしたり、薄くしたり、扱いやすい色えんぴつのおかげで、楽しい!「脳がめざめるってこういうことか!」
「すごくいい!」
「これ、大人にもいいわ~!」
と、大興奮のacoです。
大方塗ったら、遠くにしたり、近くにしたり、バランスをみていきます。
うんうん、この向きかな?いや、こうかな?なんて、アーティストになった気分!
いいじゃんいいじゃん!と、自分をほめちゃいます。
最後にサインをいれて完成!!
太陽や、リボンに見える蜂、はちみつがとろりとなっている様子など、
自分の中でのストーリーを再現できました。
大満足~~!
すでに額縁のようなデザインなので、このままお部屋に飾れるのもうれしいですね^^
この『ART BEE』のすごいところは、
描き終えたら終わり。ではなくて、
自分の作品を、『アーティスト』として発表できる【脳がめざめるお絵かきプログラムギャラリー】がちゃーんと用意されているところ。なんと!もれなく臨床美術士の方からコメントをもらえます。
これ、うれしくないですか?絶対、ほめてくれるんです~ 嬉。
みなさんの作品をみるのも楽しい!し、やりとりをみていると癒されます。
優しくて、思いやりのある世界が広がっています!
脳がめざめるお絵かきプログラムギャラリーはこちら↓
今回はこのART BEE を企画した先輩(臨床美術士の資格を持っています!)に直接みてもらうことに!(どきどき)
では、さっそくみりさんお願いします。
水色とオレンジが合っていますね!それを、発見しているのがすてき。しかも木の色とも合ってます。木の色とバランスをみて選ばないと、こうはならないし、ポイントとして濃い目の茶色を使っているのが、全体のバランスもいいし、メリハリもでていて素敵だとおもいます。
それに、このてんてん?おもしろいね!塗りつぶしたり、塗らなかったり、どっからみてもおもしろい作品です。
ふちの先まで描いているから、作品がこの先も広がるイメージも感じます。はじめは蜂が飛んでいくような線を描くんですが、どうやって描かれたかを感じながら見させてもらいました。
すごくうきうきしちゃった!
わーい!こうやって、褒められるともっと自分の作品のことが好きになれました!
かかった時間は15分ほど。なのに、こんなに満足感があるなんて~!
好きな色を選んで自由に塗るって、開放感がすごい!お手本や正解がない作品づくりってすばらしい!
そして、なにより褒めてもらう。ってこんなに
気持ちが良いものなんですね!
と、興奮ぎみのacoです。
フェリシモでは月に1度、臨床美術のワークショップを開催しているので、
お近くの方はぜひいらしてくださいね^^!
みんなで褒め褒めタイムを味わえますよ~!
臨床美術のワークショップ申し込みはコチラ>>
https://info.felissimo.co.jp/minitsuku/2018/01/21oekaki-workshop.html