キミのためにできること。2019
2017年夏より開催している「キミのためにできること。」プロジェクトが、今年も多くの方よりサポートや支援を受けて開催することとなりました!
今回の寄贈先はケニアです。
発展途上国の人達へ協力できる何かを一人で実行しようとすると難しいのですが、みんなで力を合わせて実現させることによって多くの人達が持つ悩みを解消することもできるはずです。
それが「キミのためにできること。」プロジェクト!
家の片隅で眠らせたままにしていたり、ゴミの日に廃棄してしまうのであれば、みんなでこのプロジェクトを盛り上げませんか?
私達の持っているTシャツ1枚で誰かを救うことができるのであれば、走ることも貢献活動として意味が生まれます。
「何のために走っているのか」という目的に「世界のだれかを救うため」という目標ができれば、日頃の練習にも力が入るはずです。
みなさんの熱い想いを世界へ届けましょう!
「キミのためにできること。」とは
2007年に東京マラソンが開催されるようになってから、2011年に大阪と神戸、2012年に京都でも開催されるようになり、マラソンブームが日本国内で急速に広がっていきました。
それまでにもフルマラソンの大会は各地でありましたが、今では大きな都市で開催される大型マラソン大会から自治体や企業が開催するような小規模マラソン大会まで、数え切れないほどのマラソン大会が1年を通して全国各地で毎週のように開催されています。
その全国各地で開催される大会へ出場すると記念Tシャツが参加賞や完走証として配布され、1年間に何本もの大会へ出場される方や1年間の出場回数が少ない方であったとしても昔から続けているような方にとっては、着ることのないTシャツが増えてきたはずです。
普段から教室やランニングクリニックをしていても「参加賞Tシャツが余ってしまって…」という意見を聞く機会が少しずつ増えてきたことや、発展途上国で活動している方とお会いしたこともあり、多くの方の協力を得て「キミのためにできること。」をプロジェクトとして立ち上げることができました。
毎年多くの方々にご協力いただいているおかげで1回目はケニア、2回目はカンボジアへと寄贈でき、3回目となる今年はNPO法人チャイルドドクター様のご厚意があったのでケニアへ送ることに決まりました。
発展途上国の人達へ協力できる何かを一人で実行しようとすると難しいですが、みんなで力を合わせて実現させることによって、多くの人達の悩みを解消することができるはずです。
それが「キミのためにできること。」プロジェクト!
家の片隅で眠らせたままにしていたりゴミの日に廃棄してしまうのであれば、みんなでこのプロジェクトを盛り上げませんか?
僕達の持っているTシャツ1枚で誰かを救うことができるのであれば、走ることも貢献活動として意味が生まれます。「何のために走っているのか」という目的に「世界のだれかを救うため」という目標ができれば、日頃の練習にも力が入るはずです。
2019年 スケジュール
2019年
7月 1日(月)~ Tシャツ 回収 エントリー 開始
~ 9月 30日(月) Tシャツ 回収 エントリー 締切
~10月 13日(日) Tシャツ 受け入れ 終了
10月 14日(月)~ Tシャツ 発送(姫路→神戸→ケニア)
2020年
1月中 Tシャツ 到着(ケニア・ナイロビ)
1月下旬 Tシャツ 配付(予定)
回収対象のTシャツ
・未開封のもの
・数回着用したことがあるもの
・匂いや汚れのひどくないもの
・ほつれやダメージのないもの
・自分自身がもらって嬉しいもの
Tシャツ回収費用
ご協力いただける方(個人・法人問わず)
Tシャツ1枚につき 500円
5着以上~ 1着につき400円
お預かりした費用はTシャツの保管、検品、輸送料、事務手数料、現地スタッフの活動費に充てられます。
※ 法人様・Tシャツはないけど協力したいというご連絡ください。
連絡先
さくら組 岩田 豪(いわた ごう)
090-8016-0534
info@team-sakura.net
プロジェクトへのエントリー
1. モシコムからエントリーをする
2. エントリー時に入力していただいた住所まで
回収用配送伝票・振替払込用紙を送付
3. シャツを箱等に詰めて「さくら組」まで送る
4. 配送していただいた枚数分の振込みをしていただく。
5. さくら組からケニアへ一括して送付!
6. ケニアで現地スタッフが子供達に配布する!
7. 配布が完了したら、配布時の画像を皆様に添付
エントリーは下記リンクよりお願いいたします。
主催・協賛・協力
主 催 さくら組
特別協力 チャイルドドクター・ジャパン
チャイルドドクター・ケニア
協 賛 コワーキングスペースmocco
田坂経営労務事務所
山﨑鍼灸接骨院
協 力 ナガエ運動具店
敬称略、順不同
いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。 サポートしていただいた資金は書籍化(電子書籍含む)へ向けた活動資金に充てたいと思います。今後も僕の想いをつらつらと文章へしていきますので、これからも応援をよろしくお願いいたします。