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生涯何があっても愛する“はずだった”人へ
3年と少し前、人生で初めて、推しの結婚というものを経験しました。
その日からしばらく、私は泣き暮らしていました。これは誇張でもなんでもなく、本当によく泣きました。テレビで彼を見る度に、彼らの曲を聞く度に、それはそれは辛い気持ちになって、涙をこらえることができませんでした。自分がなぜ泣いているのかもよくわかっていなかった。とにかく情緒が不安定で、ただの風邪を2ヶ月くらい拗らせました。大袈裟だと笑わ
10歳になったSnowManと、私
※はじめに※ この記事では、メンバーの加入について触れているため、この件について触れられたくない方、加入組担当の方は閲覧を控えていただくことを推奨します。もちろん彼らを傷つける意図は全くありませんが、私の素直な気持ちを記録するという都合上、一部不快と思われる表現があります。「それなら書くな」という意見もあるかと思いますが、言語化するという行為は私の中で必要な行為なので、その点に関してのご意見は
もっとみる夢を見せてくれた彼らへ、今までの感謝を
※はじめに※ これは私が私の気持ちの整理のために書き残したものであり、他者を傷つける意図はありません。
デビュー後初の有観客ライブとなるSnow Mania
長年応援してきた彼らの、そして無念にもデビューツアーは有観客での開催が出来なかった彼らの、一年越しの晴れ舞台。これを逃す手はないと思った。長い間積み重ねてきた努力と涙がどんな風に実を結んだのか、どうしてもこの目で見届けたかった。いつの間
6歳になったSixTONESと、私
今でも夢を見ているように思う。
私がジャニオタであることをどこからか聞いてきた職場の先輩や後輩から「誰が好きなんですか?」と聞かれる度に、「知ってるかなぁ、、ジャニーズJrの、、」と口走ってしまうし、名前を伝えて「あぁ!あの人ね!」という反応が返ってくると、未だに少しだけ動揺してしまう。誰もが知っているようなバラエティ番組で、司会者に1番近い位置に座っている彼らの姿は、この1年で何度も見たはずな