母を構成する3つの要素
以前に、この note で、母の発達障害のことを書きました。
その後、母の性格がダークトライアドだったと言うことも。
しかし、それだけでは説明できない言動があったのだが。
つい先日、脳科学者の「嫌がらせをする人の脳の状態」の
お話を聞いて、全てが明らかになり理解することが出来た。
そこで母の考えの根本になる事柄をまとめてみることにした。
1:発達障害(ADHD)
← 脳の障害:生まれながらに脳が正しく構成されていない
・相手の話を遮る。一方的に話し続ける。
・話の順序が飛んだり、脱線したりする。
・興味のない話題は全く聞かない。
・相手を傷つける余計な一言を言ってしまう。
2:ダークトライアド:絶対に関わってはいけない3種類のタイプ
← 性格・気質
・ナルシシズム
自分は人より優れている。自分は特別な存在。人を平気で利用する。自分より劣っていると思った相手に高圧的な態度。
・マキアベリズム
目的のための手段は選ばない。手段を正当化する。平気で噓をつく。他人を利用したり操るのがうまい。
・サイコパス
人の気持ちを踏みにじっても罪悪感が無い。
ただ口が達者なので表面的には魅力的に見えることが多い
3:脳科学者の中野信子先生より「嫌がらせをする人の脳の状態」について
嫌がらせを正当化して「あなたのために」とか「注意を厳しく言ってあげないと」と思う。このとき脳からドーパミンが出てきて、この快感を止めることが難しい。攻撃する事の快楽に溺れている。「ごめんなさい」と言えば尚更その快感が高まる。対処法がとても難しい。
以下に参考にした分かりやすい動画を添付します。