タイトル画像でニヨニヨしている美少女大好きデブスおばさんは私です

こんばんは。4Lかあさんです。

私は昔から二次元の美少女が大好きです。今はとあるVTuberの子のポスターを貼って毎日ニコニコしています。特に胸が大きくて声が優しくて目がキツくない子が好きです。女の子のお胸を見て、仕事や家事育児など現実世界のストレスを少しだけ忘れてニヤニヤしています。

まだ実家にいた高校時代、私は特にオタクでも何でもなかったのですが、漫画やゲームが大好きな友人たちからおススメの作品を教えてもらい、自分が気に入ったものを見ていました。実家にも漫画はありましたが、おじさんが読むような四コマ漫画と青年誌しかなく、可愛い女性がたくさん登場する作品に触れたことがなかったので、最初に可愛い女の子を見たときは胸がどきどきしました。

私は現実の女性たちにいじめられたり、馬鹿にされたりしていました。先生、先輩、同級生、下級生、小さい子、おばはん、おばあさんまで。母や妹にも馬鹿にされていました。デブスで（当時は気づいていなかったのですが、ADHD・ASDの）私は、女性の世界で生きていくのは本当につらい。勉強はそこそこできましたが、そこそこくらいでは、デブス＋いろいろの要素をぶち破ることはできませんでした。特にADHDの特性と世間一般で女性が求められるものとの相性は最悪ですね（最たる例が「片付けられない女」です）。

でも漫画やゲームの美少女たちは、お胸が大きくて、ニコニコしていて、優しくてコロコロした高い声で、私に微笑みかけてくれるのです！なんてステキな世界…！やがて私は部屋にポスターを飾ったり、女の子のイラストを模写したりしていました（下手なので一からは描けないから）。特にお胸には一番こだわりがありました。今思えば、母も妹も周囲の女性たちもちっぱいが多かったからかもしれません。私をいじめたり馬鹿にしたりしたちっぱい女性たちを見下したかった、大きいお胸をパフっとして甘えたかった、もし男性に生まれていたら、そういうお店に行けばしてもらえたかもしれないのに！ってヤバい人ですかね…

いわゆるLなのか、というとそれは違います。お相手を対等の恋愛相手・パートナーとして見ているわけではなく、ただただ私を癒して慰めてほしいだけです。声が可愛いのがいい、と言いましたけど、別にしゃべらなくてもいいです。というか人格いらないです。なのでポスターやフィギュアを飾るのは好きですが、見た目で勝手にイメージしている人格で十分なので、変におしゃべり系の配信とかは見ないです（楽曲は聴きます）。楽曲・ポスター・フィギュア以外には課金しません（厳密にはファンではないので投げ銭もしない）。

子どもらは三次元の女性が出ているYouTube動画も観ていますが、鼻が大きくて目が小さくて声が汚い人が多くて、何よりも話し方がかつて私をいじめていた汚い声の女に似ていて不愉快。私の前では観るなとだけは言っています。
若いころ、女の子が好きだと言ってしまったら、会社の先輩の男性にキャバクラとかガールズバーに連れていかれましたけど、私はただニコニコしていてほしいし、女性に貢ぐわけでも、おしゃべりしたいわけではないんだな、と思えたので今となってはいい経験でした。

あくまでも偶像なんですね。人格いらないし、理想の姿でただ(((ｕдｕ*)ｩﾝｩﾝうんしてほしい。最近はＡＩでそういうチャットもありそうですが、チャット＝おしゃべりは嫌なんですね。私のいうことを一方的に聞いてほしいだけなんで。人格も尊厳もあるであろう現実の女性にそれをやってもらおうとは思わない。

あ、調子に乗っていろいろ書いてしまいました。仕事場に女性が多かったり、人間関係に悩んだり、相性の悪い女性が身近にいたりすると、偶像にはまりやすく、今もまさにそんな時期なのです。子どものこと？それは関係ないでしょう。キモいとはもう言われているし、それを変える気は一切ありません。