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国難を越えてゆく『実るほど頭が下がる稲穂かな』   


はじめに

この記事は学術論文ではありません
あくまでも個人の感想です
また完成とは言い難い記事なので下書きに戻すこともありますのでご了承ください
記事は日本を護ると言うことを信仰と歴史面から俯瞰して
日本について述べています
下線には参考資料がリンクされています
それらも含めて読んで頂けれると良いかと思います
日本人が日本の国柄を考える上でユダヤ人と縄文人は欠かせません
陰謀論ではもうすまないのです
飢餓がすぐそこまで迫っている危機感は鈴木教授の動画で分かりやすく述べられています
この未曽有宇の国難を乗り越えてゆく
その為には日本人が自分たちの歴史を知ることは有意義なことです
陰謀は存在します
ワクチン禍も陰謀です
同じように食料危機も陰謀です
仕組まれた攻撃だと言えます
国と言う権力は腐敗しています
権威も同じです
彼らの言うことをまじめに聴いていれば日本は滅びます
日本人一人一人が精神武装と浄化をする必要があるのです
参考資料へのリンクも下線部分に埋め込んで置きました
それらも含めると相当な分量になりますが
理解に役立つ資料だと思いますのでお時間を取って視聴して頂ければ嬉しく思います
今年2025年は夏の参議院選挙もあり戦の年となるでしょう
政府はもはや傀儡であることを隠していません
ハッキリ言って国民を殺しに来ていると感じます
ワクチンもそうですが、食料不足も生死に関わる重要な問題です
是非、日本人各人が自分の出来ることは何かを探して各々の持ち場で日本を護る行動を行っていきたいものです
先ずは鈴木教授のお話を視聴されてから記事を読んで頂ければと思います
そして国難を乗り越えてゆく思いに日本人の遺伝子スイッチがオンになることを願います


実った稲穂

国家、民族存亡の危機~米がない~

鈴木宣弘「食料安全保障」農家の保護こそが国防

2024/12/29

アリバイ作りは許されない~限界近づく食の危機

「有事立法」~サツマイモを消しても悪法は悪法



世界で最初に飢えるのは日本 食の安全保障をどう守るか


国民は知らない「食料危機」と「財務省」の不適切な関係

ザイム真理教ーそれは信者8000万人の巨大カルト

令和7年の年頭に当たって 鈴木宣弘教授からのメッセージ

近代化と言う錯覚

いま何が起きているのか
キャベツ1玉1000円を付けた地域も出始めている
貪欲の虜囚となって鬼畜と化した者たちによるあらゆる我欲追求が極まったのが「いま」だと言える
世界を一つの単一市場として独占支配しようとしている一部金融資本家たちによる節操を欠いた「ビジネスと称する搾取」が極まったのだ
鈴木教授がずっと警鐘を鳴らし続けて来たことがいよいよ日本人一人一人を襲い始めたのである
TPPに自民党は当初反対をしていた
しかし掌返しで参加した
政治屋の裏切りは今に始まったことではない
包括的自由貿易圏は良いもののように報じられることが多いが、国家主権を否定しグローバル企業が当事国国民を直接搾取する道を開いたとも言える
今回のワクチン禍はすでにこの時には大方の筋道が固まっていたのだろう
経済ブロックは新世界秩序を目論み世界統一政府を目指す悪魔の業だ
近代は産業が発達し社会が発展して豊かになったように見えているだけで
実は人間疎外が進み不幸が増大したと言える
大量生産大量消費を可能にした産業革命は物質主義の台頭を招き宗教の腐敗とも相まって共産主義を生み世界を無神論と世俗主義で汚染した
MKウルトラやタビストック研究所など悪魔は人の心理を操作することが技術の進歩によりさらに容易にそして緻密になった
いまはAIの進化によっていよいよ人と機械との境界線を抹殺しに来ている
これは今の文明に関わる全ての人類にとっての脅威である
おそらくこのような文明の栄枯盛衰は聖書史以前にもあったと思われる
古代遺跡群は暗にそれを示している
芥川龍之介が「ぼんやりとした不安」と表現したものも(母親の精神疾患や幼少期の不遇もあるだろうが)急激な産業化による疎外感であろうと個人的に感じる
生来読書嫌いなので偉大な作家の作品を読んだことはないが、
デジタルの恩恵で点と点を繋げることが簡単になった
今は昔インターネットが黎明期のころネットサーフィンと言う言葉があったけれども、まさにそれは点と点を繋げる作業に他ならなかったと思う
2025年は肥大化し腐敗しきった政府が自壊するだろう
自由だとか民主主義だとか言うお題目は少数が多数を支配する詐術として機能して来た
人権もそうである
主義・イデオロギーそのものがサタンから始まっている
馬渕睦夫氏も述べておられるけれどももはやイデオロギーの時代は終わった
皮肉にもコロナ禍、ワクチン論争はそれを多くの人々に見せる結果となった
クラウス・シュワブがもはや2019年以前には戻らないと高らかに言い放ったけれども、もう戻る必要もない
人々は長らく騙されて来たことに気づいてしまったのだ

創造主から離れたヒト

日本で出会った旧約と新約の聖書

大バビロンは倒れる
聖書にそう書いてある
貪欲にまみれた者は自滅して行くのだ
近代民主主義政府は幻想だった
平家物語にもある通り
盛者必衰、おごれる人も久からず、ただ春の夜の夢なのである
『巨大化した機能集団の官僚制機構のなかで、人間が一つの歯車と化して主体性を喪失し、孤立した状態にある』(Wikipedia)、この人間疎外から脱出するためには、各自が主体的信仰を取り戻し創造主を中心にして協調することが必要である
和を以て貴しと為すと聖徳太子は十七条憲法の初めに謳った
民主主義は多数決ではない
完璧な者はいないのだから知恵を出し合いよく話し合えと言うことだ
先代旧事本紀にあって十七条憲法第二項は
「篤く 三宝 を敬へ。 三宝とは 仏 ・ 法 ・ 僧 なり」が
篤く三法を敬へ。三法とは儒(教)・仏(教)・神(道)なり」であるから話合いの支柱はこの三法である
聖徳太子は神道の人だったと久保有政氏が動画で述べている
神道はユダヤ教だ
田中英道名誉教授によれば『神道というのは自然信仰、御霊信仰、皇祖霊信 仰というこの3つがあると私は見ている※1』と言う
これは縄文文化が渡来人に影響を与えたことを踏まえている
皇室に勾玉があるのは縄文を否定したのではなく同化したと言うことを意味しているだろうと個人的には考える
聖徳太子に仕えた秦河勝は久保氏によれば古代東方キリスト教に改宗したユダヤ人だった
日本では遅くとも飛鳥時代には旧約・新約の聖書が出会っていたのである

聖書が成就した日本

聖書を掲げたトランプ大統領が政治の表舞台に戻る
日本は聖書で出来た国だ
多くの日本人がその記憶を奪われている
ワクチンで科学が実は黒魔術であることを思い知らされた
考古学、史学においても悪魔の煙幕が張られているに違いない
神学においては尚更だ
『実るほど頭が下がる稲穂かな』
いまほど日本人の大和心が必要とされる時代はない
このことを強く思わされたのが翡翠だった

Wikipediaより

2016年(平成28年)9月には日本鉱物科学会により日本の国石と認定された[9]。』Wikipedia
1200年の時を経て日本の国石として蘇った翡翠
聖徳太子暗殺から1400年

縄文時代晩期ヒスイ勾玉 Wikipedia

八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)は、八咫鏡天叢雲剣と共に日本神話三種の神器(みくさのかむだから・さんしゅのじんぎ)の1つ。八坂瓊曲玉とも書く。
風土記』のうち『越後国風土記』の逸文では、「八坂丹(やさかに)は玉の名なり。謂ふ、玉の色青し。故、青八坂丹の玉と云う也」と記されていることから、青緑色のヒスイ製勾玉であったか、そう認識されていたことがわかる。Wikipedia

聖徳太子はなぜ暗殺されたのか
なぜ仏教伝来と共に翡翠が消されていったのか
縄文と皇室
皇室にはヒスイ製の勾玉があると言う
明治政府は廃仏毀釈をした
そうすると不思議にも翡翠が再発見されるのだ
まるで聖徳太子の想いがよみがえったかのようである
翡翠の勾玉は「和」なごみの象徴だと個人的に感じる
仏教が悪いと言いたいのではない
鎌倉仏教の南無阿弥陀仏と言う”チャント”はキリスト者である久保有政氏によれば、阿弥陀仏はキリストでありその意味は「我キリストに帰依す」だと言う
鎌倉の大仏は阿弥陀仏つまりキリストだ
これは磔になったイエス像を仰ぎ見るに等しい
親鸞は聖徳太子を信奉していたと言う
鎌倉時代は貴族政治から武家政治へと政治体制が変化し末法思想で思想的にも混乱していたと思われる
自力と他力、救いについてはここでは書かないが、日本仏教と言うカタチになっていても旧教から新教へと宗教改革的変化が起きたことには非常に意味がある
今年は皇紀2685年であるけれども
西暦紀元前721年には北イスラエル王国がアッシリアに滅ぼされ
西暦紀元前586年に南ユダ王国が滅亡している
明治政府は西暦紀元前660年を皇紀元年とした
彼らが何を根拠にして皇紀を定めたかは調べていないけれども
田中英道名誉教授も述べておられる日ユ同化論を眺めると胃の腑に落ちるものがある

【図版付き完全版】「空白の古代史」日本とユダヤの関係図
有料資料より引用
著作権はダイレクト出版、田中英道氏にあります
許可は得ていませんのでコピー、転載等はご遠慮ください
問題があれば直ちに削除します

これは久保有政氏も述べているが天皇家はユダヤ人である
しかもこの一団はイエス生誕よりも前に日本に到達している
彼らはイエスの裁判にはかかわっていない

これは見過ごせない重要な点だ

【図版付き完全版】「空白の古代史」日本とユダヤの関係図
有料資料より引用
著作権はダイレクト出版、田中英道氏にあります
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【図版付き完全版】「空白の古代史」日本とユダヤの関係図
有料資料より引用著作権はダイレクト出版、田中英道氏にあります
許可は得ていませんのでコピー、転載等はご遠慮ください
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久保有政氏YouTube動画より引用

敬天愛人

敬天愛人」は西郷隆盛が座右の銘とした言葉として知られている
これは
【イエスは答えられた、「第一のいましめはこれである、『イスラエルよ、聞け。主なるわたしたちの神は、ただひとりの主である。
心をつくし、精神をつくし、思いをつくし、力をつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。
第二はこれである、『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』。これより大事ないましめは、ほかにない」。】マルコ12:29~31
このイエスの御言葉が儒教的に表現されたものだ
ユダヤ教はイエスを救世主だとは認めていない
さらに改宗ユダヤの問題もあって悪魔崇拝が入り込み混乱している
そもそも選民とは言え異教の神々が多々入り込むことはモーセの頃からあった
その度に神はイスラエルを罰している
無神論からの共産主義はその結実だ
マルクスはユダヤ人である
日本では聖徳太子の時代にはすでに新約の福音が伝わっていた
そしてそれを受け入れていた
自然と調和し厳しくも豊かなその恵みに、渡来して来たユダヤ人にはまさに乳と蜜の流れる約束の地に感じただろうと想像する
四箇院を造った聖徳太子がイエスの教えに感銘していたであろうことは想像するに難くない
イエス生誕以前から移り住んだユダヤ人たち、そしてイエス死後に辿り着いた秦氏(ユダヤ人)は弓月国に滞留中に古代東方キリスト教に改宗した一族だった
いずれも聖書の民(啓典の民)である
およそ1400年前、旧約と新約の御言葉は日本で出会っていた
翡翠の石言葉は、「繁栄・長寿・幸福・安定」だと言う
遣唐使が派遣された唐では景教(ネストリウス派キリスト教)が隆盛を極めていた
プーチン大統領はロシア正教で国を共産主義の荒廃から立ち直らせた
トランプ大統領は1776委員会をつくって古き良きアメリカへの回帰を唱えていた
それは聖書、つまり創造主への回帰だ
世界は日本文明を必要としている
なぜなら、世界を分断する聖書が日本において融和し敬天愛人、モーセの十戒が文化として結実しており、かんながらの道があるのが日本だからだ
そのことをいちばん忘れさせられているのが日本人なのである
日本には数千年~数万年単位で多くの人々が流れて来た
人類は日本で発生していない
神社仏閣、灌漑、養蚕、秦織物など現代日本人が日本的と思うものは多くが渡来人がもたらしたものだ
田中英道名誉教授がヘブライ大学で日本に同化したユダヤ人についての講演を行ったところ、彼らはとても驚くと共に大変残念がっていたそうだ
ユダヤの神を捨てアミニズムに陥ったとでも感じたのだろう
日本人は万物に対しても神性を見出す
それが彼らからすると多神教として見えるらしい

【神の見えない性質、すなわち、神の永遠の力と神性とは、天地創造このかた、被造物において知られていて、明らかに認められるからである。したがって、彼らには弁解の余地がない。
なぜなら、彼らは神を知っていながら、神としてあがめず、感謝もせず、かえってその思いはむなしくなり、その無知な心は暗くなったからである。
彼らは自ら知者と称しながら、愚かになり、
不朽の神の栄光を変えて、朽ちる人間や鳥や獣や這うものの像に似せたのである。】ローマの信徒への手紙1:20~23

被造万物も神が創造したものだ
そこには神の永遠の力と神性があるとユダヤ人も知っている
しかし堕落したヒトは創造主から離れているから例え選民であっても無知であり傲慢になる
ユダヤ人もアロンに金の子牛の像を作らせたりその後も偶像を作って来た
人類史は偶像崇拝・悪魔崇拝との戦いだったと言える
なぜ偶像を拝んではいけないのか
それは「本末転倒」だからだ
物質を拝むなと言うことである
創造主は目には見えない

日本文明圏を失ってはならない

サミュエル・P・ハンティントンはその著書『文明の衝突』で<日本文明 ■ Japanese2世紀から5世紀において中華文明から独立して成立した文明圏であり、日本一国のみで成立する孤立文明。>としている
学術的には異論は大いにあるだろう
ここで言いたいのは悪魔の暴走を止められるのは日本しかない、と言うことである
アメリカが移民国家として成熟するにはさらに千年以上はかかると思われる
創造主のもとに和して来たのは日本が未だ稀有で唯一無二の文明圏である
馬野周二氏が語るには漢字すら外来文字であって日本の当時のインテリは被れていると言う
いまはそれが英語になっているに過ぎないらしい
日本と言う国はそうやって被れながら和して来た
しかし清き赤き心で敬天愛人の日本精神は特筆すべき民族的特性である
その根底には2千年以上かけて聖書が地下水脈のように流れている
マッカーサーが日本人の精神年齢は12歳だと揶揄したが、西洋や中国からすれば幼子のようだと言うことであり、例え彼らが蔑視していたとしてもこれは褒め言葉と思っていい
西方教会が中世から戦後にかけていくら宣教をしても日本のキリスト教人口は1パーセントにも満たない
そのくせ人々の壮絶な殉教の歴史を有していたりするのも日本である
これは宣教の必要がないほどに文化として成熟していることを意味しているのだ
いちいち明文化した契約書を書かなくとも約束は守る、守って当たり前であり嘘つきは忌み嫌われるのだ
日本にはアブラハムの子孫が暮らしている
ヤマトとは神の民と言う意味だ
金融で世界を支配など出来はしない
創造主、天、神、何であれヒトは結果的存在でありただ原因的存在である神の愛によって生かされている
そんな事は生まれた時から当たり前のように感じられるのが日本であったはずだ
近代化は錯覚であり、神と共に暮らすことが幸せなのだ
昨年、LGBT理解増進法が立法されいよいよサタンが日本を亡き者にしようとトドメを刺しに来た
性的不品行は真っ先に神の審判の対象であることは歴史が証明している
なぜ性の倒錯が起こるのか
それにも原因がある
創世記にはエデンの園の物語として描かれている
選択的夫婦別姓もそうだが目的は家族の破壊であり、皇統の断絶である
いくら日本人が幼子のようであると言っても戦うべき時は戦わねばならない
その武器こそが神の御言葉である
神道、仏教、キリスト教と言って争っている時ではない
ヤマトとは神の民であり、現代を生きる人々は全てヤマトになるべくして生まれている

翡翠の勾玉は和の象徴である

God Bless The USA Bible
トランプが「公認」の聖書販売、資金集めに奔走👈ちなみにこれはアンチトランプの記事
文明の衝突 Wikipediaより
【図版付き完全版】「空白の古代史」日本とユダヤの関係図
有料資料より引用
著作権はダイレクト出版、田中英道氏にあります
許可は得ていませんのでコピー、転載等はご遠慮ください
問題があれば直ちに削除します
久保有政氏YouTube動画より引用
幕末まで皇室が用いていた紋章
12の獅子はユダヤ12部族を表す
左はユニコーンでエフライム族
右は獅子でユダ族の紋章
熊本県
和歌山県

おわりに

田中英道名誉教授は聖書の神を否定的に捉えられていました
日本に同化し宗教が要らなくなったのだと考察されておられます
自然崇拝、縄文人的生き方を目指すべきであるとお考えの様です
そこは神学の領域です
感謝して生活する、いただきます、御馳走様、おかげ様と言った生活様式の中に既に神の道があるとお考えの様です
しかしその自然を創造したのは創造主でありその存在を無視しては人生の目的がわかりません
『人はパンだけで生きるものではなく、神の口から出る一つ一つの言で生きるものである』マタイ4:4
食べて寝るだけが人生の目的ではありません
人が生きる道、生き方は自然崇拝からはわかりません
その為に神の御言葉が必須なのです
日本人は空気のようになってしまっていて新ためて言葉にする必要を感じないかもしれませんが、外国人に対しては毅然とした態度で御言葉で日本の国益を護らねばなりません
武力も大事ですが、令和の日本は外国から尊敬される麗しい国になることが日本人にも外国人にも良いことなのです
日本はキリスト教国家以上に聖書的な国です
日本政府が売国、棄民政策を行うなら民意で代議士を取り替えなければなりません
選挙不正は本当にないのか
嘘は必ず明らかになります
その為にも個人個人の精神武装と浄化が必要です

※1【図版付き完全版】「空白の古代史」日本とユダヤの関係図PDF有料資料(ダイレクト出版)より引用





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