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次回のunity1weekに向けて(2023年12月)
次回のUnity 1週間ゲームジャム(unity1week)の開催が(執筆時点で)3週間後の2023/12/18~24に迫ってきました。
私ももちろん参加予定で、既に準備もしています。
※本記事のヘッダー画像は、ウディタ(WOLF RPG Editor)向けの素材を用いて、Unityのタイルマップやキャラクターコントローラーを試作したものです。
前回の目標と振り返り記事
前回の目標の達成状況
みんなも自分も楽しめるゲームを作る!→作れたと思う
全項目3.5以上行けたらいいなという感じです。→絵作り・サウンド・操作性が3.5を切ってしまった……
ゲーム性・画面・音の統一感を意識し、見栄えを良くする→今ひとつ
自作素材にこだわらず、外部の素材をたくさん集める→集められたが、トップビュー用ドット絵素材が中心になってしまった
キャラクター素材で絵作りを上げる→キャラクターは用いたが、見た目を盛れなかったので上がらず(3.438)
できればドット絵表現に初挑戦→達成!
奇抜さより、誰でも理解できる明快なルールのゲームを作る→作れたと思う
斬新さも落としたくないので、創意工夫はする→前より下がったが(3.625)3.5は切らなかった
マウスの動きなどによる操作性も意識する→下がった(3.469)
有給休暇を利用し、もちろん遅刻しない→達成!
達成できなかった目標の項目が多くありましたが、達成できた項目もあって個人的には満足できました。
目標
次回(12回目の参加)の目標は、
アイデア勝負!
で、楽しさと斬新さを意識します。
絵作りや操作性なども犠牲にしませんが、総合30位以内に入ろうなどと無理はしません。全項目3.5以上、平均3.8程度取れていれば十分かなと思います。
具体的には、
面白そうで独創的なアイデアをいくつか温めておく(楽しさ・斬新さ)
凝ったルールより遊びやすさを大切にする
ゲーム性・画面・音の統一感を意識し、見栄えを良くする
自作素材にこだわらず、外部のいろんな素材(イラストや音楽など)をたくさん集める
キャラクター素材・アニメーション・演出・装飾などで見た目(絵作り)を盛る
絵作りなどの上位作品を考察する
有給休暇を利用し、もちろん遅刻しない
などです。
最後に
10回目の参加時「ふる」のように、評価ばかりを意識すると、
高すぎる評価を目標にする
無理してしまう
評価が下がる
萎える
となり、心理的に良くありません。
unity1weekはコンテストではなくあくまで作品を作って発表する場なので、みんなの評価より、1週間で作れる範囲で「作りたいものを作る」精神のほうを意識すると気が楽になります。
SNSやunityroomなどでの発言内容にも注意し、コミュニケーション能力など社会人スキルも向上させます。
睡眠時間などの生活リズムが崩れない範囲で、頑張ります(既に崩れてしまっていますが、改善したいと思います)。