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大腸がんの真実:発症者数が50年で5倍に!?4毒(小麦粉、植物油、乳製品、甘いもの)との関係は?【吉野敏明先生の警告】

皆さん、こんにちは!今日は、女性にも関わりの深い「大腸がん」について、衝撃的な事実をお伝えします。「日本の病を治す!吉野敏明チャンネル」の吉野敏明先生が、最新の動画で、大腸がんの真実について語られています。このブログでは、その内容をわかりやすくまとめて、皆さんにお届けします。

なんと、大腸がんの発症者数は、過去50年でなんと5倍以上に増えているんです!信じられないですよね?このブログを読んで、一緒に大腸がんについて学び、予防に役立てていきましょう。


1. 大腸がんの患者数はどれくらい増えているの?

大腸がんは、ここ数十年で急激に増えているんです。1970年には、10万人あたり約10人だったのが、2017年には40人を超えています。そして、2023年や2024年は、もっと増えていると予想されています。

大腸がんは、男性では前立腺がんに次いで2番目に多く、女性では乳がんに次いで2番目に多いがんです。2019年の患者数は、男性が約9万人、女性が約7万人。特に、60代から増え始め、男性は80歳、女性は90歳で最も多くなります。

2. 大腸がんの原因って何?

病院ではよく、「食事の西洋化」「食生活の欧米化」「運動不足」「遺伝」などが原因と言われますよね。でも、吉野先生は、これだけで説明できるのか?と疑問を投げかけています。

  • 食事の西洋化: 1970年代にはすでに西洋化は進んでいて、給食もパンが多かった。

  • 運動不足: 運動不足だけで、大腸がんが4倍にもなる?

  • 遺伝: 遺伝的な要因が、こんなに短期間で急激に増えるなんて、考えにくいですよね。

これらの一般的な説明だけでは、説明できないと、吉野先生はおしゃっています。

3. 大腸がんの本当の原因は?4毒(小麦粉、植物油、乳製品、甘いもの)との関係は?

吉野先生は、大腸がんの本当の原因は、「4毒(小麦粉、植物油、乳製品、甘いもの)」にある!と断言されています。大腸がんの患者さんの多くは、パスタ、ピザ、ラーメンなど、4毒(小麦粉、植物油、乳製品、甘いもの)を多く含む食事をたくさん食べている方が多いです。

Q. なぜ、大阪は、癌の発症率が高いのですか?

A. 大阪は、癌の発症率が日本で4位と、とても高いです。その原因は、「粉物文化」にあると考えています。お好み焼きやたこ焼きなど、4毒(小麦粉、植物油、乳製品、甘いもの)を使った粉物をよく食べる習慣が、癌の発症率を高めていると考えられます。

吉野先生は、「米粉で作ってみて。その方が美味しいから。」と提案されていましたよ。

4. 吉野先生ってどんな人?

吉野先生は、歯医者さんでありながら、全身の健康について、とても詳しい方なんです。32年間も患者さんの治療に携わり、1万人以上の患者さんを診てきた経験から、食事と病気の深い関係に気づかれたそうです。

また、2200年も前から確立されている東洋医学の考え方も取り入れて、「どんな人が、どんな食生活をすると、どんな病気になりやすいか」を研究されています。

例えば、癌になりやすい人の生活習慣として、「お風呂に入らず、朝シャワーだけ」「半身浴で、乳房を冷やしてしまう」などを挙げていました。思い当たることはないですか?

5. 大腸がんの予防と対策は?

大腸がんを予防するためには、4毒(小麦粉、植物油、乳製品、甘いもの)を避け、食生活を見直すことが大切です。
女性で多いのは、ピザやパスタ・男性で多いのはズバリラーメン!

そして、大腸がんのリスクを高めるような、次のような行動は控えましょう。

  • 4毒(小麦粉、植物油、乳製品、甘いもの)の多い食生活

  • ニトロソアミンを含む加工肉(ハム、ソーセージ、ベーコン、サラミなど)の摂取

6. 日本の医療の問題点は?

吉野先生は、日本の医療は、「病気になった状態を直す」ことが中心で、「なぜ病気になったのか」を考えるシステムがない、と指摘しています。

これは、国民皆保険制度の欠点でもあります。日本では、病気になると保険が使えるので、病気の原因を深く考えることが少ないのです。

なんと、日本の癌の「走行率」(治った、少し良くなった、現状維持の割合)はたったの4割。つまり、6割の人は、癌で亡くなっているんです。これは、とても深刻な問題ですよね。

さらに、驚くことに、有明にある有名な癌の病院では、入院中の食事に、コッペパン、ヨーグルト、プリン、ハムエッグなど、癌を誘発する可能性のある食べ物が出されているそうです。これでは、癌を治すどころか、悪化させてしまう可能性もありますよね。

7. 大腸がんの治療について

大腸がんは、手術で比較的治療しやすく、抗がん剤の効果も高いので、他のがん(膵臓がんや腎臓がんなど)に比べれば、まだ治療しやすい方です。
しかし、それでも、癌の原因を取り除かなければ、転移してしまうと、治療は難しくなってしまいます。

8. まとめ

吉野先生は、大腸がんの真の原因は、「4毒(小麦粉、植物油、乳製品、甘いもの)」にある!と強く訴えています。大腸がんを予防するためには、今すぐ、食生活を見直すことが大切です。

このブログが、皆さんの健康を守るためのお役に立てれば幸いです。吉野先生のYouTubeチャンネル「日本の病を治す!吉野敏明チャンネル」では、他にも役立つ情報がたくさん発信されています。ぜひチェックしてみてくださいね!

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4毒と5悪
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