地方自治体を分割して「ゼロから新しい市町村をつくる」なら、人が集まってくるのでは
単なる思いつきをいろんな人に見せるためのメモ。
覚えていたエピソード:ハリケーンの被害後に、外からの移住者が増えつつある
被災地に移住者が増えたのが気になっていた。なぜだろう。ここは私の根拠のない思い込みで書くけど、「破壊後、ゼロから何かをつくる魅力」があったのではないか。
大局的にみると、市町村は減り続けているらしい
人も減ってるし、効率的に運営しよう、みたいな発想か。
市町村分割の例もある
でも、昔だな。横須賀と逗子とかもそうか。
思いつき:逆に自治体を分割して「立ち上げ住民募集!」とやったら人が集まりそう
例えばいま私がCIO補佐官として働いている北海道下川町。人口3000人ぐらいで、ほとんどは森林だ。
そこに「第二下川町」をつくる。
なんか面白そうって感じにならないか。
会社経営においては、子会社つくって、経営を任せるというやり方がある
大きな会社を分割して、それぞれが「会社を自分ごと化」しやすくする、という話とか。それと似たようなものだろう。
問題点はある
そりゃあるだろう!でも「移住促進」の施策として、この着想を基に「現実的な解」に落とし込めたら面白いなと思った。
今回は以上です!
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