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#10 私がNoteを選んだ理由|うつ病療養手記

꒰⍤꒱ ‹ どうも、よびと申します!
この度『うつ病療養手記』が10記事目を迎えました!よく続いた!!!

読んでくださったり、スキをくださる方々のおかげで、制度の詳細を調べてまとめたり、当時の記憶を頑張って掘り起こすことができました。
本当にありがとうございます。

今回は折角の節目なので「Noteを選んだ理由」について振り返ります。


これまでのシリーズはマガジンにまとめております!
日記も含めると記事数もそれなりにあるので案内ページを検討中です。


⌵ 私がNoteを選んだ理由

デザインがシンプルで好み

最初はサイトは自分で作れるしドメイン取ってサイトを作ろうかとも考えました。ただ、症状悪化でそこまで頑張る元気があるはずもなく…。
じゃあどこかのサービス借りるかと思った時に、Noteが圧倒的にシンプルで美しいデザインだったんですよね。見やすさへのこだわりが素晴らしい。

シンプルデザインが大好きなので、一目惚れしてたかもしれません。


ドメインが強い

専門的な話ですが「note.com」はドメインパワーが非常に強いです。
ドメインパワーはGoogleなどの検索エンジンに「このドメインはどのくらい信用・評価されているか」を数値化したもので、評価が高いほど検索した時に上位に表示されやすくなります。

そして「note.com」の評価は96.5とかなりの高評価(2025/1/11調べ)

パワーランク測定結果|アクセスSEO対策ツールズ より

長くWEB制作に携わってきた身としては惚れ惚れする数値です。
運営様の努力に拍手を送らせてください。


将来に繋がるかも

今は傷病手当金を受け取っている身なので、なにかしらのアクションを起こす気はありません。本当に備忘録や趣味としてのブログ的な。

社会復帰する際にポートフォリオのひとつに使えるかもとか、ライティングスキルの向上、Noteの有料機能やアフェリエイトを活用など、可能性がいろいろとあるのは強みだと感じました。

お金は大切だから…きらまぶしいから…


余談:Noteを始めたきっかけ

休職から復帰後して半年過ぎた頃に業務負担が増えすぎてしまい鬱が悪化、起き上がれず出勤できない期間が1週間程つづきました。その後、症状が悪化した会社では復職は難しいと判断してそのまま退職しました。

色々なことがありましたが詳細は割愛して…とにかくあらゆる手続きが多くて大変だった記憶です。しかも退職前に準備が必要なものまである。
特に今回みたいな病気で退職を余儀なくされた場合の対応が大変すぎて、「病人がこんなに色々考えられるかー!」という感情が爆発しました。

そしてこのNoteができたってわけ。

私はAIやツールを使うことに慣れていたので、今回の退職に必要な手続きをAIにリスト化させ、NotionでTodo化して順番に消化して今に至ります。
当時問い合わせした内容とかも残っていたので、それを見ながら爆発してたエネルギーの発散と朝活リハビリを兼ねてまとめだしました。
とりあえず書きたかった内容は書き終わってだいぶ満足しています。


⌵ Noteを続ける理由

想像以上に楽しくなった

自己紹介の時にも書いたのですが、結構早い段階で想像していた以上にNoteそのものが楽しくなりました。自分が書きたい・残したいことをまとめるのが目的なので、読まれることは多少意識しても自分が読む側になる気はありませんでした。

ただ、いざ読み手になってみると程よい距離感のプラットフォームだなと。
SNSほど近くない、でも個人ブログみたいに孤独でもない、心地の良い空間
が楽しいと感じたんだと思います。


『うつ病療養手記』につくスキが嬉しい

自身の体験談を踏まえた内容とはいえ、制度の解説系は専門家含めすでにたくさんあるし需要はそこまでないだろうと思っていました。

でも、公開から時間の経った『うつ病療養手記』に時々スキがもらえます。

実はその通知がいちばん嬉しくて、自分の備忘録が似たような状況の誰かに届いて「ありがとう」の気持ちをくれたのかなって勝手に解釈してます。

もちろん、どの記事・どのタイミングでもスキを貰えることは嬉しいです!


余談:見出し画像の作成も楽しい

Noteの見出し画像はCanvaを使って自分で作っています。
Canvaってテンプレートにお手本になる素晴らしいデザインがたくさんあって、眺めているだけですごく楽しいし勉強になります。

ポケスリ記事の見出し画像だけどかなりお気に入り

あとがき

ここまでお読みくださりありがとうございました!
Note独自の心地よさと素晴らしさをただ語る内容となりました。へへ。

今後の目標とかも書こうかなと思ったんですが、自由にやっていきたいと考えた時に足枷になる気もしたので心に留めておきます。
あえて挙げるなら、これからは「好き」の感情を肯定できるように自分と向き合っていけたらいいなと思います。

ではまた!

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