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人の一生は。

人   その一生は草のよう。

人は咲く。野の花のように。

風がそこを過ぎると   それはもはやない。

その場所さえも   それをしらない。

しかし   主の恵みは  とこしえからとこしえまで

主を恐れる者の上にあり

(詩編103:15~17a)新改訳2017

聖書は人の一生は草のようだ、又その栄えは野の花のようだ、そしていつの間にか過ぎ去ってしまうというような事を言っています。しかし、そんな神様の目から見れば小さくはかないような人の一生ですが、神様を信じる人の一生には、その後の永遠に至るまで神の恵みそして愛は満ち溢れるのだと言っているように思います。御自分のひとり子をさえ、十字架につけるほど私たち全ての人を愛された、又あなたは私の目に高価で尊いと今も聖書を通して、語り続けておられる、神様の心からの叫びに一人でも多くの方が応答されます様に願っています。

人の一生は草のようにはかなく、

その栄えは野の花のように短い。

風が吹けば、跡形もなくなり、

その場所すら覚えている者はいない。

しかし、主の愛はとこしえからとこしえまで、

主を畏れる人と共にある。

(詩編103:15~17a)現代訳聖書

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