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1日の使い方を再設計する。
こんにちは、4.5roomです。
本日は1日の使い方を再設計してみようと思います。
まず、1日は24時間となっており
これを覆す事は出来ません。
ただ、それはあくまで定量的な数値に限ります。
。。。
頭良さそうな言い回しがしたかっただけです。
ご容赦ください。
何が言いたいかと言うと、
同じ1時間でも朝昼晩それぞれ特徴があり
また、得意分野があります。
今回はそこにフォーカスし、
一日の時間の使い方を改めてデザインしてみたいと思います。
この記事はどんな人向け?
毎日なんとなく過ごしてしまっている
頑張っているのに時間が足りない
ガリガリ君のあたりがよく出る
それぞれをキャラとして考えてみる
![](https://assets.st-note.com/img/1730184539-mCxqpbBzMr98ukgDYHX2TJoW.jpg?width=1200)
朝・昼・夜には明確に特徴があります。
それぞれ同じ1時間ですが、残りの体力や日照の有無が異なるからです。
とはいえ、言葉だけではイメージしづらいのと覚えにくいので
朝・昼・夜をそれぞれキャラクターにして特徴を記載してみました。
もしよければどのキャラが好きだったか教えてください。
(私は夜でした。可愛い。)
朝さん(仮名)の特徴
![](https://assets.st-note.com/img/1730184329-DKHQ4N0gSfzF25MbTWRqCIix.png?width=1200)
性別不詳のスーパーインテリジェンスエリート。
土日の目撃情報は少なめ。
とにかく生産性が高く、どんな難問も一瞬で解決する。
恋人の夜てゃが駄々をこねると
そっちにリソースが裂かれパフォーマンスが著しく低下するポンコツな一面も。。。
お昼どん(仮名)の特徴
![](https://assets.st-note.com/img/1730184363-sGm04zhvpnNDMixUXTgwcWr3.png?width=1200)
非常にパワフルで、ストレートな漢気溢れるマッチョ。
ちょっとアホ。
ご飯を食べると眠たくなって力が出なくなるお茶目な一面も。
お散歩や仮眠など、身体を労ってあげると喜ぶ。
夜てゃ(偽名)の特徴
![](https://assets.st-note.com/img/1730184377-4YnyWeGX0PLwFANhszagfqc8.png?width=1200)
非常に感情的で頭を使うのが苦手なかまってちゃん。
感性のままに詩を書いたり、
溢れ出す気持ちをぶつけるなど黒歴史メーカーとして名高い淑女。
恋人とのひと時や美味しいご飯にお酒
そして睡眠。
三大欲求のままに走り抜ける
ある意味で最も動物的なキャラクター。
活力はないが心への理解が最も優れる為、
幸福も不幸も彼女のさじ加減次第で勢いよく振り撒かれる。
睡眠やアロマ、入浴など心を労ってあげると喜ぶ。是非とも優しくしてあげて欲しい。
さて、それでは彼らの特徴を踏まえて理想的な一日を再設計しましょう。
1日の再設計
朝の過ごし方
![](https://assets.st-note.com/img/1730184612-nSo3DY4Tq2ycwJlCmAQEVaWP.jpg?width=1200)
前述したとおり、朝の強みは圧倒的生産性です。
それもそのはず、睡眠によって脳内がリセットされていて
肉体も回復しているのですから。
なので、朝をメインに考えましょう。
一日のやることを午前中に全て終わらせるイメージです。
もし、それが可能になれば明るい時間に好きな人と好きなように時間を使えるので。。。(あくまで理想の話ですが)
やることも順番を決める必要があります。
研究や著者によってまちまちですが、起床から2〜4時間はの「脳のゴールデンタイム」と呼ばれており、生産性が夜の2倍とも言われています。
これは実際に朝に重たいタスクを重点的にこなしている人たちなら頷いていただけるでしょう。
とにかく朝は重たいタスクをこなしてしまいましょう。
昼の過ごし方
![](https://assets.st-note.com/img/1730184967-cSEp2X3fes89ag1h0xHd7onR.jpg?width=1200)
お昼は基本的に自由に過ごして問題ないかなと。
フレキシブルに過ごしましょう。
ただし、注意点は二つ。
①眠くなったら仮眠する(20分以内)
考えてみると当たり前ですが、私たちはとてつもないストレスにさらされて生活をしています。
人間の脳は原始時代からそこまで大きく変化をしていないと言われているにも関わらず、
現代人の1日の情報量は、江戸時代の1年分、平安時代の一生分とも言われています。
いくら無限の可能性を脳が秘めているからといえ、休ませる必要があるのは自明でしょう。
②お昼ご飯を食べすぎない
お昼ご飯に糖質をたくさん摂ってしまうと
血糖値の乱高下が発生し。。。
とか説明すると長くなるので簡単に解説します。
まず、消化には大量のエネルギーを使います。
もしタスクが残っているのであれば
これは避けたいですよね。
腹6分目ぐらいで行きましょう。
そして眠くなります。
これはみなさん経験があるのではないでしょうか?
これももしタスクが残っているのであれば避けたい。
そのため、食べすぎないのが推奨されます。
夜の過ごし方
![](https://assets.st-note.com/img/1730185313-xHNJPaXQz4W9Al2Dmq5EhILp.jpg?width=1200)
夜は早く寝る。これだけ考えておくと良いです。
前述した通り、夜は起きていてもあまりいことがありません。
それどころか、翌朝のコンディションを悪くしてしまいます。
そのため、考え方としては「明日のための準備時間」とすると良いかと思います。
できる限りデジタルなものからは遠ざかり、
美味しいご飯を食べ、しっかりと入浴をする。
入浴してから1時間半後が眠くなるタイミングなので(ここも解説はいつか載せようと思います)その時間に「明日のための準備」をしてみましょう。
具体的にはお部屋の掃除であるとか、
起床後すぐにタスクに取り掛かれるように支度しておくとかです。
まとめ
![](https://assets.st-note.com/img/1730185500-8G0YzALqBuXps1y2Uc7xM6gK.jpg?width=1200)
まとめです。
朝昼晩の特徴をお伝えしました。
朝は最強、昼は脳筋、夜はメンヘラです(暴論)。
朝を強化するべく、夜に優しくしてあげてくださいね。ってお話でした。
なので、エースは朝、キーは夜と捉えてください。
具体的なキーワードを残すとするなら以下です。
夜の定義を「今日の終わり」から「明日の始まり」に変える。
そのくらい夜は繊細に、かつ優しく取り扱ってみてあげてください。
以上となります。
もしよろしければもう1記事読んでいって頂けると嬉しいです。
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