たまたま見た「グッと!地球便。」そこにはとても魅力的な女性がいました。感銘を受けました。夢に加えました。
初めてみたこの番組で野生動物の最後の楽園・南アフリカで取材したサファリガイドの太田ゆかさん(当時25)を取り上げていました。
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ゆかさんが所属する動物保護ボランティア団体「アフリカンインパクト」は、動物保護エリア内のロッジで世界中から動物保護を学びたい人たちがやってきて、彼らを連れて保護区内を安全にガイドするのがゆかさんの仕事とのことです。
幼稚園の頃にはすでに「動物保護の仕事をする」と目標を定めていたほど動物が大好きだったゆかさんは、大学2年の時にボランティアとしてアフリカへ。帰国後すぐに移住を決意し、翌年には英語もろくに話せないまま南アフリカのサファリガイド訓練学校に入学されます。電気もない過酷な環境の中で猛勉強し、日本人女性で唯一、南アフリカの国家資格を取得。ロッジに7人いるガイドの1人として活動を始められました。そんな憧れの地に来て初めて知ったのが、どんなに手を尽くしても奪われる命があるという現実。保護区の中であっても象牙などを狙った密猟者の罠が仕掛けられ、常に動物の命が脅かされている。アフリカの動物保護は密猟者との戦いでもあるとのこと。
20歳の時からがむしゃらに自らの道を切り開いてきたゆかさんは、今また新たな道を模索しておられます。将来的にはサファリのツアーをすべて自分で行い、日本の観光客にツアーの楽しさだけでなく動物保護の大切さを知ってもらいたいと考えています。「サバンナで動物に囲まれながら生き続けて、サファリガイドとして日本人を受け入れながら暮らせたら最高だし、理想です」と夢を明かしたのでした。
あれから1年。南アフリカでも新型コロナウイルスの影響は大きく、ロッジは閉鎖し、ゆかさんもサファリガイドの活動ができなくなってしまいました。そこで新たに始めたのが、「バーチャルサファリ」。日本と南アフリカのサバンナをオンラインでつなぐ生配信サービスで、YouTubeを使って相互で会話しながらガイドされるという内容です。
(番組ホームページより抜粋)
【 ⇓ YouTube概要よりゆかさんからのメッセージ 】
日本人サファリガイドの太田ゆかです!
2015年から南アフリカのサバンナに住み
環境保護のために日々活動しています。
このチャンネルでは、環境問題、野生動物保護の最前線からリアルをお届け!
サファリガイドの生活やサバンナの動物たちについても楽しく紹介していきます🇿🇦
南アフリカ政府公認の日本人女性唯一のサファリガイドとして
私にしかできない内容を皆様とシェアして
少しでも多くの人に環境保護に興味を持っていただけるきっかけになれば嬉しいです🌿
Instagram: @yukaonsafari
FaceBook: Yuka on Safari
Mail: yukaonsafari@gmail.com
単純な僕は、この情報から大いに感化され、動画を拝聴し、ゆかさんの取り組みに大変感銘を受けました。
動画の中から、呼びかけるゆかさんからのメッセージ。
動物たちの想いや、環境保護について、日本人としてなど・・・。
「アフリカに来られる際には、連絡くださいね。」との呼びかけに
絶対に連絡しようと思いもしました。一つの大きな夢ができました。
ゆかさんにガイドツアーを受けてみたい。
次のゆかさんの配信を逃さまいと可能な限り、繰り返し動画を見続けたいと思いました。
そんな単純に感化され、やりたい。見たい。
挑戦しようとまた再び思うのでした。
また、いつの日か、その時のために何の準備ができるかな。
追伸:
冒頭のライオンの写真を載せたのは、ゆかさんが画面の中で話しておられたことに、好きな動物はライオンと言っていたことからです。
とくに、雄のライオンがすきだとのこと。やはり、サバンナの中でも、雄のライオンが一頭いるだけで空気が変わるとのことでした。
そんなライオンになりたいと思いました(#^^#)