前後半の煉󠄁獄さん！（２０２１年１０月３日）
釘付けとはこういうことを言うんだな（９月２７日）
テレビ初放送の「鬼滅の刃 無限列車編」を観ましたが前半は歓喜の「煉󠄁獄さ～ん！」後半は涙の「煉󠄁獄さ～ん！」でした。
テレビでやっていた時も「映画並み！」と思っていましたが戦闘シーンや登場人物の感情が溢れるシーンなどこちらの感情も溢れさせるような印象でアニメを観ていてハマれない時はながら見になってしまうのですがじっとストーリーの流れを観てしまいました。
原作の方はもう終了していますがここまでの社会現象、嫌な言い方ですがビジネス的にも大成功のこの作品、最後までいくのではと思います。ここまでの力の入れ具合だと何年もかかりそうな気はしますが。
ちなみにネット上でCMの多さを指摘する声が多かったのですが特に僕は気にも留めなかった（人気映画の初放送となると視聴率も稼げるしスポンサーも多くなるのでそうなりがちと思うので）のですが流石に終盤の泣けるシーンでのコラボCMでの「煉󠄁獄さん」の声の演出には力が抜ける思いですし連続でのドリフの番宣はしつこすぎて観たくない気持ちが強まるのではと感じました。
数年越しでしみじみ聴いてます（９月２８日）
何年も前にハマった曲をふと思った時に聴きたくなるって誰でもあると思いますがレミオロメンの「恋の予感から」「花鳥風月」をＹｏｕＴｕｂｅ公式チャンネルにて毎日聴いています。
まず曲もさることながらビデオクリップも良いんですよね、ストーリー仕立てで田中圭さんとアンジェラベイビーさんの雰囲気が好きだったなぁ。ダンディ坂野さんも出演されているし曲の雰囲気と言い優しい気持ちになれる曲ですね。
バンド自体は活動停止しているのは存じ上げていましたがまさかベースの方は音楽業界を引退されて農業をしていて会社の代表取締役になっているというのは驚きでした。プロのミュージシャンとしても引き続き活動できただろうになどと余計なお世話な気持ちなりました。
やっと取れたぜ（９月２９日）
ワクチン接種の予約がやっとの事で完了しました。行政の方も電話が繋がらないとか予約サイトが重たくて繋がらないだとか批判がありニュースでも放送された事もありましたがスムーズに取れたので安心です。
しかしながらワクチン接種絡みのニュースで気になるというか、そういうものかと感じるのは高齢者が予約サイトでの進み方が分からないため役所まで聞きに来るという映像が流れたり枠が足りないなどと不満を言っているのです。
自分にとっては何時つながるか分からない電話よりは全然わかりやすいのですがちょっと番号入力して、パスワード設定して選択するだけじゃないかと思う訳です。枠も時間帯も分かりやすいし非常に楽な作業です。
現在のスマホや家電はデジタル化が進んでいる訳で付いていけない、自分の若い頃とは全く違うというのは分かるのですが、プログラムの内容を理解しろという訳ではないですし少しずつ学んでいくほかないと思うのです。
両親もそういう感じで「分からないから」という理由で僕が予約まで行ったのですが「やろうともしない」のですよね。本来なら「出来るように少しずつ学べば？」と突き放す事も出来ましたが現状、感染拡大及び重症化を防ぐ最善策ですし、命に関わる事なので仕方がなくという思いもあります。
というのは「まず人に聞かず自分で何とかしなきゃダメ、もしくは盗め」と今の上司や高齢者世代にはさんざん言われていきたのです。両親も同様です。これは今の社会情勢がどうとか関係なく最終学歴を終えたら何も勉強しなくて良いのではなく社会に出てから「教科」以外の勉強もし続けなければいけないということと一緒だと思うのです。
今でも現役で働いて給料を稼げなんていうわけでもなし自由にできる時間も現役よりは基本的に多いのですから分からない分野に新たに挑戦するのも良いのではないかと思いました、自戒の意味を込めて・・・。
大変だとは思うのだけれど（９月３０日）
近所のスーパーに買い物へ行くと大体子連れの母親の皆様とすれ違う場合も多くあるわけですが大体パターンは決まっていまして・・・。
一つは子供が走り回ってはしゃいでいるのを注意もせずに淡々と買い物を続けている方。
二つは走り回る子供に注意はするものの言う事を聞かないため自分の買い物に集中できず振り回されている方。
三つは子供が傍を離れないように仲良く会話をしながら周囲に迷惑が掛からないように気を付けている方。
三つ目の方は本当に観ていて微笑ましくなります。ちゃんと子育てをされているなぁというよりも子供が好きなのかなぁなんて思ったりします、二つ目の方は観ていて大変だなぁと同情してしまいます。あまり子供の内からキツく制限しようとしても言う事を聞いてくれるわけでもないし子供らしい奔放さも成長には大事な要素・・・なんて思ったりして。
気になるのは一つ目の方、いろんな人がいる店内ではしゃぎまわられるとこちらも買い物かごに当たって怪我でもされた日には・・・と思いますし子供は何でも触りたがるので衛生面でも・・・と多少の憤りも感じたりします。
しかしながら気になってしまうのは第三者からみれば微笑ましく見える子供の制御の出来なさ、子供らしいともいえる奔放さに母親の方がストレスがかなり高いところにいるのではと、毎日のように報道される酷い目を背けたくなるような虐待のニュースを観ていると少し心配にはなります。
勿論注意される方はいるのですが中には鋭い冷たい言い方をされる方もいらっしゃるので何とも言えない気持ちになります。
なんでだよ（１０月１日）
昨年の秋くらいからＢＳ１２にて連続テレビ小説「ちゅらさん」の再放送を観ていた訳ですが、当時は何となく人気があるなぁと思うだけで興味が無かったのですがこのタイミングならという事で観始めて気付けばドハマりしてしまいました。
最初から最後まで面白かったですし他の登場人物（特に菅野美穂さん！）と主人公の恵里（国仲涼子さん）との掛け合いなんか楽しめたし、泣かせる場面もあったりとこれがドラマ作りとして普通だと思うのですが若手とベテランのバランスが素晴らしかったのです。
心地よい余韻を残しながらも最終回を終えた時はこれは次の週は「パート２」しかないぜ！（朝ドラとして続編が４作目まである）と思っていたら次の週から「ふたりっ子」・・・。申し訳ないですが「ちゅらさん」熱の前では食指が動かず・・・。
ＢＳ１２にもリクエストが多かったようで（ぼくもしました）これは次は来るなと思ってたら次の作品は「カーネーション」・・・観た事あるんだけどなぁ。（ちなみに朝ドラは「ゲゲゲの女房」から「ごちそうさん」までは観ていました。）
一応「ちゅらさん」も１作目でちゃんと完結している訳ですがその後の「ちゅらさん」メンバーも観たいなぁという気持ちは今でも強いのです、頼むよＢＳ１２様～！
申し訳ないけれども（１０月２日）
「白い砂のアクアトープ」は２クール目に入りくくるも「がまがま水族館」から「ティンガーラ」で働く事なりましたが、くくるが「がまがま水族館」との環境の違いに苦悩するという流れでありますが自分の中では今回の話を観てる側に伝えるとしたらかなり雑な印象なのではと思いました。
そもそも新入社員のくくるにイベント丸投げで研修の件で対立している知夢たちがメールすら観ていない時点でくくるが責められることがおかしいし、その後の対応に副館長の諏訪が責めるの馬鹿げている、全然正論でもなんでもなく新人にはちゃんと指導役が付くものですよ。コメディぽくなってましたが「雑魚」呼ばわりもただのパワハラです。この回を観る限りでは「ティンガーラ」はただのブラック企業ですね。
まぁそもそも最初の知夢に対する態度は全面的にくくるの方が悪いとは思いますが。どうも主要キャラに共感（というか魅力が感じない）が持てないのです。「お仕事ごっこ」と言ってしまう人間がちゃんと「仕事」しているとは思えないのですよ。
例えば「ティンガーラ」が会社として人間関係も組織の在り方もちゃんとしている中で「がまがま水族館」の理想を追って自分勝手な行動のくくるれに対する知夢や諏訪が責める形になるのは分かるのですけれど。
「ひぐらしのなく頃に卒」の最終回、「業」の前に以前の作品が再放送されていたのですが観ておけばよかったと後悔です。結局のところ今作品は沙都子視点と言いますか、前回まで梨花との殺し合い（殴り合い）に終始していましたしずっと凄惨なシーンを見せられた（しかも作画もしっかりしているし）だけの印象で他のキャラの内面まで描かれなかったので初心者にはチト辛い内容でした。
「平穏世代の韋駄天達」の最終回、これって続きはないの？といった感じですがどうなのでしょうか、これから面白くなりそうな印象でしたが何もなければ１クールだけ描ける分だけ描いただけになってしまう気が。
１０月から観るアニメ（１０月３日）
「MUTEKING THE Dancing HERO」
「無職転生 ～異世界行ったら本気だす～（第２クール）」
「しょうたいむ！～歌のお姉さんだってしたい～」
「ブルーピリオド」
「吸血鬼すぐ死ぬ」
「月とライカと吸血姫」
「見える子ちゃん」
「やくならマグカップも二番窯」
「逆転世界ノ電池少女」
「takt op.Destiny」
「さんかく窓の外側は夜」
「テスラノート」
「プラオレ！～PRIDE OF ORANGE～」
「マブラヴオルタネイティブ」
「進化の実～知らないうちに勝ち組人生～」
「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました」
「サクガン！！」
「王様ランキング」＊期待値高い！
「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する」
「終末のワルキューレ」
「半妖の夜叉姫弐の章」
「プラチナエンド」
「SELECTION PROJECT」
「結城友奈は勇者である 大満開の章」
「終末のハーレム」
「ワールドトリガー３ｒｄシーズン」期待値高い！
「８６－エイティシックス－（第２クール）」期待値高い！
「シキザクラ」
「大正オトメ御伽話」
「先輩がうざい後輩の話」期待値高い！
「ルパン三世ＰＡＲＴ６」
「最果てのパラディン」