#24 私の習慣について

今日は私の習慣について、整理したいと思います。なかなか、noteのテーマが一貫していないように思いますが。
さて、本題ですがコロナ前の私の習慣には毎日の飲酒は欠かせないものでした。家飲み、外飲みなども交えて、風邪を引くなどの体調不良がない限り、日々の中にお酒は欠かせないものでした。
しかし、コロナの流行による飲食店の休業や友人との食事の機会も減ったことがきっかけで、毎日飲んでいたお酒が、今では週末に焼酎のお湯割りを一杯程度になりました。なので平日はのほとんどお酒を飲むことがありません。その大きな理由は、毎朝のヨガの練習が習慣となったことからでした。
今は朝の4時起床で5時に家を出て、6時からスタジオで自主練習をしています。ちなみに私が練習をしているのはアシュタンガヨガといいます。
習慣が変わったことで変化したことは、毎日の食事時間が一定になり、暴飲暴食がなくなったこと。お酒を毎日飲んでいた時の付き合う友人関係が変わったこと。そして一番大きなことは夕食後の時間を有効に使えるようになったことです。飲酒が悪いというわけではなく、やはり仕事のストレスや日常の嫌なことを飲酒で発散することはとても有効なことだと思いますが、今はそれよりも有意義なことがあり、飲酒で得る喜びを上回っているのです。
それがこのnoteを書くきっかけである「薬膳」の勉強の時間が取れるようになったこと、就寝前にわずかな時間でも瞑想や呼吸という落ち着いた時間が持てるようになったこと。そして週末の農作業も二日酔いがほとんどないため、毎回快適に作業ができるようになりました。
しかし、20 代から続いた飲酒を辞めてまで勉強したい薬膳やヨガ、農業ってそんなに魅力があるのか。さらに最近は薬膳の先生から九星気学を学び、易経も学んでいます。最初はバラバラなこれらのことが最近は繋がりを持つようになりました。それらは全て私の習慣となったのです。
毎日の歯磨きのように意識せずとも勝手に身体が動くような感覚です。
今年の1月にnoteを書き始めましたから丁度1年が経過しようとしています。
思えば、noteも最初は何を書こうかと迷うことがありましたが、今では薬膳の学びの整理という習慣となりました。さらに今後も私の頭の中を整理するためにも書き出すということは継続して習慣にしていきたいと思います。
テーマは薬膳、九星気学、易経、ヨガ、農業について。
とりとめのない話題にお付き合いをいただき、ありがとうございます。
次回からもう少し、薬膳の学びを深く書き出していきたいと思います。

いいなと思ったら応援しよう!