小5&中1と行く上野動物園【春休みの思い出】
中1・小5二人姉妹&母で春休みの思い出づくりに上野動物園。
※前年度末(3月)に行ったので、中1&小5で書いてます。
正直この年齢2人に母の引率が必要か?と考えるともういらないような気もするけど、動物を観察して喜ぶ「思春期姉妹(ヒト)」の観察を目的として一緒に行った記録。
持っていったもの
軽食(おいなり&パン)(買うのにいちいち時間とお金がかかるので持参)
水筒(各自、所構わず水分補給出来た方がよい)
帽子(この日はちょっと暑かったので帽子必須)
日焼け止め・日傘(ずっと日差しを浴びているとテンション下がる)
小さなレジャーシート(土日は特に混んでるので、どこでも休憩できるように)
ぬいぐるみ(動物園にいつもお供していたぬいぐるみ)
持ってくればよかったーと思ったもの
一眼レフカメラ(望遠レンズで観察したい。鳥とか撮りたい。)
スケッチブック(イラストの練習にもなるし)
ティーンの動物園学習
英語のガイドを音読させる
いちいち「英語でなんて書いてるの?読んで」って言ってみる。ウザがりながらも読んでくれ、動物の知識もつくので、最終的に、目の前の動物のことがよくわかって喜んでいる。
母に教えるという学習スタイル
無知な母に教えることで、優越感を得て、自身のやる気をUPさせる学習スタイル。どんどん母をマウンティングして、母が見たことない景色を見てください。
姉妹でも動物トリビアクイズを出し合い、マウンティングし合う。
姉妹(ヒト)の生態を学習に活かす。
都内の電車移動も学習の一貫
電車の乗り継ぎもほぼ母の助けがいらない。
それどころか、母が助けられている。
春休みは、親子女子3人で、1回だけでも思い出に残るようなお出かけをすることを心がけているが、電車に乗る移動では、もれなく母が乗り継ぎをミスって、面倒なことになっていたが、娘達がしっかりしてきたので、間違えずにスムーズに帰れるようになった。
動物園でヒトが気になる
何を見ても「かわいい~~~」を連呼する思春期女子(ヒト)。
中1・小5でも、こんなに動物園楽しむのか~!
と思うほどはしゃいでいた。
デートで来ているカップル(ヒト)を見ると、こんなに動物園好きな娘達にも、動物園デートしてくれるパートナーできるといいな~と思ったり。
そして、何より目が行くのが、よそんちの子供(ヒト)。
よそんちの子供(ヒト)は本当にかわいい。
乗っちゃいけないところに乗って動物を観る小さな子。
展示のガラスを叩かないでと書いてるのに叩いちゃう子。
自分ちの姉妹が同じことして、せっせと注意して歩いた記憶が蘇る。
昨今はあまり見かけないが、ちょっと声を荒げて小さい子供に怒るおかあさん(ヒト)を見かけた時には、幼児期の姉妹とお出かけしていた自分に重なり、懐かしく、そして激しく共感する。
私の記憶の中の小さな娘達も一緒に回る動物園
これからも動物園に行く度に、幼少期の娘達(ヒト)のことを思い出すんだろうな。。。
ぬいぐるみにも動物見せてあげて、かわいかったな❤
今も見せとる。
そして、自分は広い動物園を歩くのが、しんどい。すごい疲れた。
自分(ヒト)の老化についても体感できた動物園でした。
帰りはもんじゃ焼き
なぜか上野に行くともんじゃ焼きを食べる習慣がある。
ランチタイムを外して15時ごろ食べるのが我が家のスタイル。
今年も楽しい春休みの思い出できたね❤