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食育本!約束のネバーランド

娘たちが10才・8才の時に初めて読んで、映画も見た。
今、また、13才・10才で1巻から読み直し中。

ウィキペディアには、
少年漫画 · ダーク・ファンタジー · サスペンス · サイエンス・フィクション
とういジャンルと書かれているが、うちでは、食育の教材と思っている。

約ネバのオニを、人間に。約ネバの食用児を、牛さんや豚さんに置き換えて考えると、とても勉強になる。

自分が食用児だったら?
子どもたちは意外と、自分たちが食用児であることを知らずに、農園で幸せに暮らして、これからも幸せになるんだ!と思って幸せにオニに食べられたい。とのこと。。。

だとしたら、食用に育てられている牛さんや豚さんは幸せであってほしい。

巻が進むにつれて、食育としても、倫理的にも深まって行き、子供たちとの会話も深まる。
子供たちには、何度も読んで、いろんな視点で、物事を考えられる子に育ってほしい。

そういう本!


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ヨンハチ
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