ビバリーヒルズ・コップ
チャッチャッ、チャッチャッチャッチャッ、
チャッチャッ、チャッチャッチャッチャッ
チャララ、チャララララーン
エディ・マーフィー兄貴、永遠のおチャラケかっこいいオシャレイケメンで異論無しだわ。
俺様も真っ赤なオープンカーのベンツにお尻でキスしてやるんだぜ!!!!
この映画、全ての刑事ドラマの始まりと言っても過言ではないでしょう。
アクセル刑事のマシンガントーク、アメカジファッションに身を包んだ軽快かつド派手なアクション、それでいてしっかり感動できるストーリー。
いや、そんなんもう完璧やん、そらこんな顔になるやん。
わたくしも、おチャラケ代表としてこれぐらいのポップさとコメディセンスを兼ね備えたいものです。
採点:5.0 / 5.0
芝失格、ビバリーヒルズ・コップ合格!!
この映画、もちろん下の毛も生え揃ってねーガキンチョの頃から(エディ・マーフィー風に言ってます)見てるんだけど、よく見ると細かな裏設定とか、描写まで描かれているんですよね。
例えば、周りは白人でスーツ姿見でびっしり決めている刑事とは対照的なTHE アメカジスタイルのアクセル刑事だが、対等な立場で渡り合ってるとか。
どこか暗い雰囲気が漂うデトロイトシティに、いつだって陽気で明るいアクセル刑事がいることで、周りを照らす存在を表しているとか。
と言うかそんなことよりそれより何より、
エディ・マーフィー先輩の笑顔がすごく素敵すぎてそれだけで眼福なのよ。
こんな素敵な笑顔になりたい。
いやそれよりもこんな素敵な笑顔に誰かをさせたいね。
芸人・芝失格として、これが俺の生き方です。
ありがとう、エディ・マーフィー先輩。
ほなほな、ほなほな。