初投稿がこれってマジ? まあ、どうでもいいんだけど 僕の父はどこにでもいるようなサラリーマンだった。 中年で、いくつかの趣味がある、そんな感じ 職場ではいろんな事をやるけど、上司からは嫌われてるような、でも同僚からは好かれるような、そんな感じの人だった。 僕や家族の前では、少し考え方は古いけど、基本中立な立場で考えて意見を言うような人だった。 亡くなって結構経つから、振り返ろうと思った。 父はドライブが好きだった。 週末の午後にいつもドライブに連れて行ってくれた。
遠くに行きたいと思うことが増えた。 ここ最近やることが増えたせいで自分を見失ってる気がする。 就活とか部活とか色々。 遠いところとは言うけど別に海外とかに行きたいわけじゃない。 ただ見知らぬ土地に行きたいだけ ドライブがしたいな 車に乗ってどこかの観光地に行って遊ぶとか、それこそ海に行ってみるとか なんでもいいけど、とにかくどこかに行きたい
70年代とか80年代とかの、白いセダンで好きな人と海に向かうって言う感じのあれにずっと憧れてる。 希望に満ちあふれてる感じがする
死にゆく人の言葉って、ぽつりぽつりとした感じで、それ一つ一つが哀愁に満ちてる気がする