向日葵畑で大好きだった兄への想いが込み上げる~小松未歩「向日葵の小径」
こんにちは、2000年前後のbeing作品の歌詞の解釈について書いている「品川みく」です。
今回は9月20日(水)22:30~23:30に開催予定の #向日葵ナイト に向けて小松未歩「向日葵の小径」(2005年)について書きます。
「ひ~とつ前の駅まで」「ひ~まわりはどんなときも」という感じの音を伸ばすような歌い方が幼さを感じさせるこの曲。悲しい別れの歌のはずなのに、幻想的なふんわりとした雰囲気に、どこか懐かしさやあたたかさも感じてきます。
私はこの曲に、歳の離れた兄に抱