言葉にしてもらえるって嬉しい。
今日、不思議なことがありました。
私はこれまで、ある辛さを抱えていました。しかし、うまく説明できないのが残念でした。わかってもらいたいという気持ちを捨て去れば辛くなくなるという説もあります。それはわからなくもありませんが、やはりわかってほしいと思ってしまいます。人間ですから。
その辛さは、うまく言葉にできないことでしたし、たまに言葉にしてみたりもしましたが、伝えたい相手には伝わっていないようでした。これはもう、自分の中にそっとしまっておくしかないのかもしれないと思っていました。
今日、その辛さについて、他者の口から言葉が出てきました。そしてそれは、共感を伴ったものでした。特にわかってほしいとか、何も頼んでいないのに。しかも、その人は、私がその辛さを最も共有したい人でした。
びっくりしました。
人生の流れが変わった気がしました。
仕事の話なので、具体的には書けませんが、とにかく嬉しかったので書いておきます。
私は、言葉にできないことやうまく伝えられないことで息苦しさやもどかしさを感じてしまったりしますが、できないものは仕方がないのかもしれないと思いました。他者は変えられませんし、自分も変えられない部分があります。苦手なことは苦手です。
それに、他者は自分の鏡という説もありますし、準備がととのったら自然に通じるものなのかもしれません。今回の一件も、時が来たのだと思います。
もしかしたら、元々わかっていたのに通じていないと思い込んでいたのかもしれないとさえ思えてきました。
言語化が苦手なのによくFAXDMをできているな、と不思議に思う方がいらっしゃるかもしれませんが、FAXのお手紙はじっくり言葉を考えられるので、ちょっと違うのです。
そして、みんフォト!
今回は、私がたま~に見る不思議な黄色に光るドーナツみたいなものを描きました。うまく言葉にできないことのひとつに、実はこれもあります。絵にしてもうまく伝えられないかもしれませんが、描いてみました。パイナップルではありません。あ、でも、どうご覧いただいても構いません。人ぞれぞれ、見方がありますから。
昨日、久しぶりに見ました。突然、視界に登場するのです。
朝でした。起きたら、全然疲れがとれていませんでした。もういちど眠ることにしようかと考えているうちに、意識を失いそうになり、結局横になりました。しばらく横になっていて、朝食に遅刻しました。
階段を上ろうとしたら、この黄色の環が現われました。本当はもうちょっとひし形です。これまでなら、見ているうちにだんだん中央の穴が塞がって色が全体的に薄くなっていくのですが、今回はそれが起きる前に消えました。気合で消した感じでした。
ブラシは2020年夏のコレクションから「Dotty Pinwheel Variant」と「Fragonard1」です。跡としてはほぼ「Dotty Pinwheel Variant」です。黄色の謎の環がキラキラしているところです。
今回の記事とは関係ないつもりでしたが、どことなく口にも見えてきました。
ペンが電池切れだったので、指で描きました。
ピクセルブラシで再び描けるようになって嬉しいです。自分が描かなかっただけですが・・・。Tシャツ、週1にしたら、ずいぶん楽になりました。ほかにも色々楽しみます。
この絵を描けた時点で、かなり嬉しかったです。
ありがとうございます。それでは、また。