支持体の自作と木への描画に挑戦しました。
館山の個展の制作、なかなか次の「完成しました投稿」をできないでいました。もどかしかったです。
しかし、ついに完成しました。
詳しくは、インスタに書きました。
なるべくTwitterと違う写真を入れました。
木の壁に1か月かける予定でしたが、なんだかんだで残り2週間。短時間で作品を仕上げられる人になるチャンスだと思い精一杯取り組みます。
棚をつくったり、営業に行ったり、木工沼に迷い込んだりしていました。どれも必要なことだったので、これがベストなのだと思います。それから、6月分の投稿が7月に入ってしまったのもあります。どこに何をどう投稿するか、今一度見直そうと思いました。
というわけで、今回、インスタに長文(2000文字超えました)を投稿してみました。noteのほうが長文を読んでいただけそうですが、インスタはリンクが有効にならないので、インスタに投稿してnoteはリンクというのを思いつきました。
かつて悩んでいた本館との棲み分けは、本館を制作過程の記録、こちらは制作意図などの紹介という感じにできてきたので嬉しいです。noteは俯瞰する感じで裏話みたいなのを書こうかしらと思ったりもしています。それぞれなるべく重複しないようにしたいのです。だから大変になってしまうのでしょうけれど・・・。
今回の制作過程はこちらです。
支持体の自作は、黒い壁のほうでは和紙を用いましたが、今回は木を重ねて接着し、角や接合部の処理をすることに取り組みました。そうしたら、木工沼に迷い込んだのですが・・・それはまた別の話です。
木の加工は軽微なものにとどめることにしました。少なくとも今はそれが良さそうです。それよりも、描くのです!!!
というわけで、沼から這い出して描きました。木に、描きました。木に描いてみたかったので、少なからず嬉しいです。
今回の樹種は、シナです。シナは、木製パネルにも使用されていて、ラワン(同じく木製パネルによく使われる)に比べ灰汁が出にくいので、そういった面でも安心でした。今回はシナかラワンかの2択ではありませんでしたが・・・。
それから、シナは私にはちょっと硬い気がしました。柔らかすぎても傷つきやすいでしょうし、自分に合った樹種を見つけたいです。観賞用と加工用、別になりそうです。
ありがとうございます。それでは、また。
その後、動画を投稿しました。
インスタのリールにも。