やりたいこと。
今日はバイトやらなんやらでバタバタしていた一日でしたが、すこし前回の記事について補足?します!笑笑
突然ですが、
南海トラフ巨大地震
政府の地震調査委員会は南海トラフ巨大地震の発生確率を「30年以内に70~80%」と発表しているが、京都大学名誉教授の鎌田浩毅氏(火山学)はより具体的に「2035±5年で必ず起こる」と指摘する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c61a00f3fc9ff13575c8739ddf17823eb782749
富士山の噴火
静岡県と山梨県にまたがり、毎年、多くの登山客などが訪れる富士山の噴火を想定したハザードマップが17年ぶりに改定されました。
大規模な噴火で流れ出る溶岩の量はこれまでのおよそ2倍となり、相模原市や山梨県上野原市など、数十キロ以上離れた地域まで及ぶおそれがあると想定されました。
https://www.google.co.jp/amp/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20210326/amp/k10012938571000.html
このような記事、情報はどこかで1度は目にした、聞いたことがあると思います。
しかし実際一体どれくらいの人が
災害の備え
しているんでしょうか。
正直、いつ起きるかわからん災害にまで気にしてられん。
なんとかなるやろ。
備えに対してお金使ってられないねんな。
これは私が20代の方にヒアリングをしてきてでてきた言葉です。
しかし、やはりどれだけリスクを伝えても、特に私たちのような若い世代は自分で経験していないから、いつ起こるか分からないから、という理由で災害に対する備えは疎かになりがちです。
私も実際に大阪北部地震で被災し、その後は家具の補強をし、キャンプ用のリュックに水、救急セットなど詰めたものの、水の期限が切れてしまっていたなどやはり危機感の薄れや備えが疎かになりました。
私は災害が起こった時のために備えをしておくのではなく、日常から備えが溶け込んだ環境 "フェーズフリー"として今後の防災のあり方を考えます。
フェーズフリー
身のまわりにあるモノやサービスを、日常時はもちろん、非常時にも役立てることができるという考え方
https://phasefree.or.jp/phasefree.html
フェーズフリー協会
つねに防災意識しろ!!災害が起こった時のことを考えろ!!そんなことは言いません。しかし、私も含め、私たち若者も自分の命を守る対策をしなければならない。
そこで私は防災は意識せず、若者が日常の生活に取り入れ、かっこいい!お洒落!と思うような商品、サービスが災害時でも役立つようなものを作りたい、そう考えます。
今回は長くなりそうなのでここまでにしておきます!!
今後
・デザイナーの方
ターゲットに対してのアプローチ方法
・被災された方
被災体験をして被災生活で役立ったもの、あった方がよかったもの
・20代若者(絞る必要あり)
どのような商品、サービスに魅力を感じるか
この3つを主に軸として分析していきます。
ここまでご覧頂きありがとうございました✨
少しでも興味がある方、是非コメント、いいねお待ちしております!
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