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「るろうに剣心」

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観てきました。


むちゃくちゃすごかったです!



そもそも漫画好きカウンセラーなんですが・・・


僕にとって「るろうに剣心」は、幕末オタクになるきっかけにしてくれた漫画だったといえます。


人斬り以蔵

人斬り新兵衛

人斬り半次郎

そして

人斬り彦斎(これが緋村剣心のモデルと言われています)


幕末の暗殺者たち

歴史の陰でこんな人たちが暗躍していた


なんてドラマチックなんでしょう!

と心躍らせたのは、この漫画からでした。


時はいわゆるジャンプ黄金期 1990年代だったですかね。

(ま、サバよんでますが、実は僕はその前の「北斗の拳」世代)


ドラゴンボール、幽遊白書、スラムダンク

その中にあって、歴史もの?しかもなんだか少女漫画的なタッチ

これ、大丈夫なんか?

と思ったのを覚えています。

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ところがしっかり面白かった。


それが今になって実写化されて映画になる…

といことで、これまでの3部作もいち早く観に行き、今回も早速…


いや~よくできてますね~

ちゃんと漫画の世界観を継承しつつ、しかも実写ならではのアクションが半端ない…

超絶のスピード感

日本の映画であのクオリティのアクション映画は見たことがないですね。

もはや無双ですやん。

「るろうに無双」をやってるようなアクションでした。



それにしてもエンドロールをじっくり見ていると、

こんなに多くの人がこの映画つくるのに関わってるんだ~

としみじみ思ったわけです。


つまり、この人たち全員にお給料も払われているわけですよね。


そして、この映像、このセット、この豪華キャスト…


よっぽどの興行収入がないとこれ、成立せんのちゃうの???


このコロナ禍で…

と思っちゃうわけです。



ちなみにアニメでは、「追憶編」は最高傑作です。

号泣ものです。ぜひ見てください。


佐藤健君カッコよすぎるので、また観に行きます。

6月のラスト(ビギニング)も楽しみです。

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