食事があること。
久しぶりの長文note投稿。
前に何を書いたか覚えてないレベルで前。
かなり日数が開きましたが、これから少しづつ載せていきたいと思います。
今日の話は3~7歳の頃のお話をしようかな。
みんなは、毎日3食ご飯を食べてる?
私が小さい頃は、3食まともにご飯を食べることが出来なかったんだ。
家は貧乏だし、宗教にお金を注ぎ込むしで全く余裕がなかったんだよね。
そんな私が当時していた食事は、白ご飯を3口分食べるだけだった。たまに、お金が入った時に味噌汁を飲むことができたりちっちゃなおかずが出てきたりしてたかな。月に2、3回ぐらいだったけど。
部屋の電気もテレビも付けずに机の真ん中にあるちっちゃなローソクを灯りにご飯を食べてたの今でも思い出す。
辛かったな〜って思う事がたくさんあるけどやっぱり家族全員揃って話しながらご飯を食べることが出来て幸せだったなって思う。
あのころは、親が家に帰ってくるのが遅かったけど毎日全員揃うまで絶対ご飯食べなかったしそういうところで家族の仲が深まって行ったのかなって感じた。
今では、ご飯が当たり前のように食べることも出来るし、友達とワイワイ言いながらご飯食べに行くまで余裕が出来た。それに、この経験のお陰で今の調理師(給食)の夢ができたんだから、親には感謝でしかない。
これからは、私と同じように毎日ご飯が食べれていない子供や保護者を幸せにできるようなお店を作りたいって思う。