疲れ切った一日は、蒸し野菜で癒す|蒸籠無敵説
「づがれ゛だーーー」と、20時半ごろに帰宅。夕食の準備。
私は、夕食のために毎日を生きていると言っても過言ではないくらい、夕食の時間が好き。
特別料理が好きな訳でもないし、手の込んだものを作る訳でもない。品数が多い訳でもない。
ではなぜこんなにも夕食の時間を愛しているのか?
それは、ただ夕食をしっかりと食べるだけで、「自分のことを大切にしている」という実感が湧くから。
今年の春ひとり暮らしを始めて、しばらくの間は忙しさを言い訳に、まともな夕食を摂っていなかった。
帰