ハラスメントを作り出すことに楽しみを見つけて怯える生涯を送れば良いと思う。
文末に「。」を付けてはいけない
とある日にヤフーニュースを見てたら、目を疑う記事があった。
主にLINEなどの「ショートメッセージツールを使用した」という前提のようだが、
文末が「。」で終わってると「高圧的」「怖い」「冷たい」と感じる若者が増えてるのだとか。
もはや意味がわからない。
ワタシも国語は学生時代から苦手だったし、日本語もろくに喋れないレベルなのだが、文章は「。」で締めるのが普通なのでは、、、、
ショートメッセージだから?短い文章だから?
いちいち気にしたこともなかったが。
それにしても、
文章は「。」で終わってはいけないとか、日本にも新しい言語が誕生しようとしてるのか?
※決して「終わってはいけない」とは記事には書かれてはいないが、
「。」に恐怖を感じてるなら「終わってはいけない」という風潮があるとして敢えてそうしている。
自分が気に入らないものはハラスメント
現代にはハラスメントが溢れ返っているらしい。
確かにハラスメントは良くない。というかしてはいけない。
だが、「気に入らないからハラスメント」はどうだろう。
そして、それがハラスメントかのように報道するメディアもどうなんだろう。
そんなことを思わずにはいられない。
今日に至るまでの最たる例が、「。」で終わる連絡だ。
一生ハラスメントに怯えながら生きていて欲しい
こんなことまでハラスメントに感じているなら、
一生ハラスメントで生きていれば良いと思う。
本来、正しい文章として日本語で制定されていることすら怖いと思ってしまうような、日本語もろくに知らないでハラスメントだって思ってしまうなら、
いっそのこと「何でもかんでも怯えるネタを探す人生」として一生を送っていて欲しいと思う。
まとめ:もう少し世の中に寄り添ってほしい
確かに社会は間違った認識のままでこれまで成り立ってきたことはあると思う。
しかし、法律や条例がある中で、ルール内でやってきたこともたくさんある。
疑問に思うことは大事だとも思う。
しかし、「何でもかんでも疑問に思う(ハラスメントだ!!)」っていうのは、それはそれで違うんじゃないか。
何でもかんでも自分が思ったとおりになるのも違うんじゃないか。
そう思わずにはいられないと、自身が疑問に感じたところで、
今回の記事は閉めたいと思う。
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