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学校と私(1)

「学校と存在感」

自分の事を少しでも知っていただけたらと思いまとめます。

言葉足らずな部分が多々あるかと思いますが…


確か、不登校生の定義は病欠を覗いた理由での
欠席が30日以上であることだったような記憶がある。

なので、きっと私は不登校生からは外れている。

私が登校拒否をしたのは、中一の頃、あれは何月だったかな…

私は、中学に上がる時、引っ越しを経験して、
環境に馴染めなかったりした結果なのか
とりとめのない 嫌がらせや居心地の悪さが
耐えられなくなって学校に行かなかったことが  ”一週間” あった。

なぜ一週間かというと、学年で起きているこの事に関して
担任がクラスで話し合いしはじめ、
そのあとに登校してほしいというお願いがあったからだ。
(正直、そっとしておいて欲しかった)

でも、私の事を慕ってくれていた友達(その子も嫌がらせを受けていた)を
放っておくのも辛かったし、会いたかったから行ったのかもしれない。

話し合いが終わって、保健室から教室に呼ばれた後、
謝りにくる子や手紙まで私にくれる子もいた。
(今考えると、鳥肌たつような状況で、当時の私は、
「手紙?は?なにそれ。」と思ってた)

その日を境に、『今までの嫌がらせって何だったの?』というくらい
ピタっと止まったかのような感じがした。

私が登校拒否して話し合いが行われたことで、
私や友達、私が嫌がらせされてると思っていた4・5人への嫌がらせも
止まった感じは少ししたけど、なんとなくソワソワした。



終わったわけじゃはないんだろうなって・・・。




長いので、次回へ繰り越しします!
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