【40代】仕事がうまくいかない時は基本にかえる。
仕事がうまくいかない…
そんな時は誰にでも起こるのではないだろうか?
特に40代ともなると、重要な仕事を
任せられていると思います。
営業職であれば、
売上予算を達成しなければ、ならない。
採用人事であれば、あと◯◯人採用しなければ
ならない。
など、職種は違えと設定しているKPIとの
乖離に、ため息をついているかもしれません。
① うまく行ってない時こそ、基本に。
仕事がうまく行ってないときは、大体仕込み不足です。
もちろん、外部要因もありますので、一概に言えませんが、
売上げを上げることがミッションの場合は、タネまきを
すこし、おろそかにしてしまったのかもしれません。
得意先訪問や新規開拓・仕入などにも連携をしつつ
仕込みに時間を費やし、基本の作業に立ち返ろう。
② 波が来たら、即乗る
仕事に雑用ルーティンはつきものですが、
波がきたら、すぐ乗りましょう。
得意先に呼ばれたらすぐにいく。
交流会・イベントがあれば参加してみる。
など、アクティブに攻めていきましょう。
お金になる作業を、優先度1番して
行動していきましょう。
③ 落ち着いてきたら、ネタの仕込みを
ある程度の波に乗り切ったところで、
また、凪がきます。
この間は静観してみるもの良いのですが、
振り返りに時間を当てすぎるよりは、またネタの仕込みを
始めましょう。
❏ あとがき
仕事がうまくいかないときは、
ネタの仕込みをしっかりすることと、準備に時間を当てにすぎない。
大体この2つです。
薪をたくさん拾っても、火をつけなければ、燃えないのと
同じですね。
真冬で暖を取りたいのであれば、たくさんの薪も必要ですが、
温かい炎が先に必要かと。
うまくサイクル化して、がんばっていきましょう。