40g_tokyo

40代のアラフォーゲイです。実生活(職場など)では隠して暮らしています。管理職になって数年、最近は仕事がヘビー過ぎてプライベートあまりありません。韓国の音楽全般が好きです。あと、対談集を読むのが好きです。

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40代のアラフォーゲイです。実生活(職場など)では隠して暮らしています。管理職になって数年、最近は仕事がヘビー過ぎてプライベートあまりありません。韓国の音楽全般が好きです。あと、対談集を読むのが好きです。

最近の記事

チェリまほ映画化

1年経つのは、本当に早いですね。 去年の今頃は、黒沢と安達の関係にやきもきしながら、チェリまほをハマって見てました。 念願だった映画化が決まり、また、あの世界が戻ってくることが、ひたすらうれしい。 原作に沿うなら、地方ロケとかもあるんでしょうかね。楽しみですね。

    • 誠実で優しい世界は、続く。 チェリまほ最終回に寄せて。

      ドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」(通称 チェリまほ)が先週、最終回を迎えました。 このドラマを手掛けた本間プロデューサーは、実写化する上で「生身の人間が演じたときのバランス、観て傷つく人がいない作品、愛される作品にしたい」と語っていたように、ドラマ版チェリまほは、社会で生きていくほろ苦さも描きながらも、優しさと温かさが溢れた物語だったように思います。 最終回を振り返ってみると、関係を解消した安達と黒沢は、繰り返しの毎日に戻ったかのように描かれます。浦部先

      • 私には、「チェリまほ」より、このドラマが必要でした。

        コロナの収束が見えず、働いても働いても、先行きが見通せない状況で、残業で深夜になること、上司の心ない言葉、指導という名のパワハラ、どんどん心が荒んで、体も疲れ、気持ちも病んでいました。コロナの中では新たな出会いを求めたり、ワンナイトもリスクが大きく、息を抜けない状況が続いています。 今の私には、ファンタジーのようなチェリまほの世界は眩しすぎて、二人の仲が進展するのを微笑ましく思いながらも、以前ほど、楽しんで見れなくなっていたのは確かでした。 そんな中、帰宅してテレビをつけ

        • 「チェリまほ」の行き着く先

          11話が先週放送されて、残りは今週の最終回だけになりました。 主人公安達と、その相手役の黒沢は、会社で働いているので、社会人には、こういう飲み会とかあるなとか、こういう心無いことをいう上司っているなとか、職場ドラマとしても、丁寧な描かれ方をされていた気がします。 11話ラストで、安達は黒沢に魔法のことを告白し、二人は離れる選択をします。 安達は、新商品のプレゼンテーションの時に、偶然知ってしまった部長の考えを口に出します。それをズルだと、自分を咎めてしまいます。長く生き

          心の声を描く「チェリまほ」と町田さんのラジオ出演

          「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」(通称 「チェリまほ」)は、今晩の放送で6話。全部で12話のようなので、ちょうど折り返しになります。 先週の5話は、安達が勇気を出して、モンブランを食べに来た社長(←違う?)の対応をして、黒沢を助けてあげるシーンから始まりました。黒沢、うれしそうでしたね。 安達が誰かのために動こうと一歩踏み出したのはとても勇気のいることだったのではと思います。例えば、電車やバスで、高齢者の方や妊婦さんに、席を譲るのってなかなか難しいように、目の

          心の声を描く「チェリまほ」と町田さんのラジオ出演

          「チェリまほ」4話と、人それぞれの恋愛観

          30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(略して「チェリまほ」)は、男性同士の恋愛が軸になるストーリーですが、人の心を読めるという魔法をサラリーマンである主人公が使えることで、とても良質な人間ドラマになっています。 王様ゲームで、おでこにチューをした黒沢が、様々な感情を抱えて屋上でまどろんでいるところに、安達がやってきて、改めてキス寸前までいったのが3話のラスト。4話では、携帯が鳴ったり、後輩が来たりして、未遂に終わってしまいます。その後は、関係が進展することに怖気づいた安

          「チェリまほ」4話と、人それぞれの恋愛観

          コロナとアラフォーゲイと「チェリまほ」と。

          コロナがある生活が当たり前になってしばらく経ちました。外に出る時はマスクを着用し、ディスタンスを取ったり、テレワークやリモート会議とか、人と人とが関わること、接触すること自体が難しい時代になったなぁと思います。私自身も、以前は友人に会ったり、飲みに行ったり、たまにマッチングアプリで新しい関係を探したりしてましたが、仕事柄、うつったらおおごとなので、自宅とオフィスの往復生活を続けています。 そんな中、テレビ東京の木曜深夜に放送されているドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれ

          コロナとアラフォーゲイと「チェリまほ」と。