立春前に起きた、ネガティブの浄化
立春がすぎた。
今年の宇宙からのエネルギーは、質的にも量的にもスゴイ、らしい。
私もその波に乗っているらしく、
この度の冬至は、ネガティブな思考、感情の激しい浄化が起こったようだ。
その辺りの出来事を、まとめがてら書いておこうと思います。
いまの私は無職。
実家の父が要介護状態なので、受診等を手伝いながら、自分のやりたいこと(ギター弾き語り、読書など)をして過ごしている。
前回記事通り、11月半ばころから
ホームベース的なお店以外で、オープンマイク(OM)に参加し始めた。
それほど上手ではないし、はじめての場所は緊張する・・・
まず三軒ほど連れて行ってもらったが、すべて、とんでもなく下手だった。
ピックを床に落とし、指に力が入らずギターがまともに鳴らない。
声だけはなんとか出て、それだけが救いだった。
連れて行ってくれる方、というのが60代半ばの男性。
コロナ禍がはじまってからギターを始めたそうで、なかなか上手。
仕事はもう現役世代よりも減ってるからラク、大企業だから有給はとりやすく、定時で帰宅できる、とか。
私がギターを長年習っていることを知り、「なんでそんなに…(下手なの)?」と、のたまった。
このとき、どすーん!と感情が動いた。
心の中に、強く握りこぶし。
ヤロー(男性)はいいですよね~!
体力はあるし、今までだって生活のことは女性に任せてきたんでしょ!
ギターだって、さぞかし練習ができたでしょうね!
これらの言葉が心に浮かんだ。
ちなみに、そのひとから「つきあって」と言われたが、その後、生霊がやってきた😅
彼の発言からは、昭和感が満載で、女性を下に見ている感じがみてとれた。
そんなのは愛でなく、男性性の極み(支配欲)なだけ。
私のハイヤーセルフ曰く、
この人についても、私は次元上昇の手伝いをしている、これはあなたの仕事なのだよ、被害と言うなかれ、と。
しかも、
そのお店の場の浄化を私が担っている、と。
場の波動が合うまで、いつもより下手になるのは初めのうちは致し方ないらしい😭
それとほぼ同時期。
父が、母の言動で怒っていた。
父は昔から、おっちょこちょいな母の失敗を厳しく叱る。
父の方が立場が上、のような状態だったが、昨年から父が要介護状態(見守り程度だけど)になったことで立場が逆転し、母は少しずつ精神的に強くなってきている。
物を床に落とした母は、父に叱られたが、今回言い返したらしい。
私は心の中で、母を称賛した。
が、父のストレスも相当な様子のため、母のいないところで話をきくことにした。
痛いと(母は腰、膝痛持ち)まともに動けず、失敗も増える。そういう気分の時に叱られたら、怒るのが普通。
お母さんは、思うように動けない辛さをわかって欲しいだけ。
「大丈夫?無理しないでね」って言ってあげればいいよ。
そう言ってみたが、父は「そんなことできない」の一点張り。
また、心の中に、握りこぶしがでてきた。
なにさまだと思ってるの!
お父さんはやってもらえるけど、お母さんはお父さんの分もやらなきゃいけないから、痛いけど動いているんだよ!
女性は男性のものじゃない!
この最後のセリフで、ハタ、と気づいた。
あれ、似たようなことをこの前も思ったな…
あぁそうか、男性に対する嫉妬だ!
私の、いや、女性みんなにあるかもしれない、男性への妬み、怒り。
自分が男だったら…、と今まで何度悔しく思ったことだろう。
強烈な怒りとして現れたから、気付けたのだと思う。
実は、なぜこんなに嫌な気持ちになることが続くのだろう、といぶかしんでいた。
そっか、冬至の頃だね…
わかってくると、
宇宙はちゃんと私の進化を促してくれている、と嬉しくなる。神のギフト、というもの。
それから、その時、
父に感情をみせ(涙がでた)、言葉を出せたことにも意味を感じた。
小さい頃、父に嫌われていると思っていた。
私が話すと、要領を得ないのか内容が気に食わないのか、いつも叱られた。
私が産まれたとき、男の子が欲しかった父は、産まれたのが女の子と知り、怒っていた、と母からきいた(私に言わないで欲しかった)。
やっぱりそうか、私は望まれてなかったから、と納得していた。
その影響で、感情を人にみせることが苦手であったり、女性性を隠したり、自己否定がひどかったりしていた。
年々取れてきていたが、この件で、残っていたそれらが一気に消えた気がする。
インナーチャイルドの癒しも、同時に起きたようだ。
おかげで立春前までに、すっきりした気分になれたのだった。
ネガティブの浄化、癒しをどうやったらいいのか、お悩みの方もいるでしょう。
その段階になれば、その流れが自然にやってくるので、自分で頑張らなくてもいいのです。
宇宙におまかせして、やってくる出来事をひとつひとつ、丁寧に乗り越えればいいのだと思います。
そして、
本当に、現れたものに気づくだけで、それが消えてしまったのは驚きでした。
いやぁ、これは不思議で面白い😆
その後もまた色んな展開が進んでいます。
またゆっくり文にしたためようと思いまーす。
今回これまた長文になってしまいましたが、
最後までご覧頂き、ありがとうございます😊
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