働きたくなる

働きたくなる店

ここ何年も飲食店は人不足の状態が続いていました。

しかし、そんな中でも人材で困っていないお店は少なくありません。

そういうお店と人不足で悩んでいるお店の違いは何でしょうか?

それは実際に働いているスタッフが楽しくイキイキと仕事しているか、ただ言われたことを時間内にやるだけの仕事の違いではないでしょうか?

結局、人間は自分の存在が認められて、働くことが楽しいと思える場所じゃないと長くは続けられないということなんです。

じゃあ、優しくて厳しいことも言われないお店が良いかというとそういうわけでもありません。

自分にとって、楽しいだけでなく仕事をする中で自分の成長も見られることだと思うのです。

人間は一生働く動物だと思うんです。
一生働くこそ、楽しく生きがいになるような働き方ができる場所が良い場所だと思います。

たとえアルバイトであっても、人生の仕事の一部であることに間違いはありません。

だから、飲食店経営者や店長は自分のお店が働きたくなるお店にすることが人不足を解消する最も有効な手段だと思います。

また、本書には人材に関して、人材募集や採用だけでなくオリエンテーションの重要性や評価制度など飲食店経営の実務にそくした内容を詳しく解説しています。

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