リアル中学生の私『ワイは公立小中学校の先生には!!絶対にならねえ!!』
リアル中学生こと厨房の頃、心の中でそっと誓った事が有ります。
それは『公立小中学校の教師には絶対に!!ならないぞ!!』ということです。
まだ小学生の時は明らかな不適格教師はわずか2人しか居なかったしどちらかというと教師にお世話になっていたマンだから憧れだったり『将来は小学校の先生になるのも良いかな。』と小学生ながらに思っていた時期もある。
その小学校の不適格教師2人組の事も是非とも今後書いていきたい。
でも中学進学して教師になりたい!!という思いは一気に吹き飛んでしまった。
・きっかけはブラック吹奏楽部
私が、何故、そんなにも小中学校の教師になりたくないと強く思った最初のきっかけはブラック吹奏楽部だったりする。
公立中学校のブラック部活に引っかかってしまったのですよ。約2年半そのブラック部活に在籍していました。帰宅部が許されない公立中学校でしたしね。本音は美術部or卓球部に所属したかったのが本音ですがとある事情で所属できませんでした。
このブラック吹奏楽部の事も書きたい鬱憤という名の苦痛が相当溜まっているので後ほどnoteに書いていこうと思います。
ブラック吹奏楽部の顧問は土曜日(場合によっては日曜日)も来なければいけないし、夏冬春休みもコンクールや発表の練習で学校に来なくてはいけないから一息つく暇もないです。それで『そんなに土日を返上して学校に毎日部活顧問でやって来なくちゃいけないのなら、もう小中学校の先生にはならない!!』と中一の一学期で決めましたね。今思えば賢明な判断です。ブラック吹奏楽部に属した経験が後々役に立っています。
今教師の側も部活顧問(特に体育会系・・・。)を押し付けられて困っている人沢山いますしね!!
夏休みも吹奏楽部の練習で結局返上となってしまいましたし、私達ブラック吹奏楽部所属には夏休みがあってない様な物です。
夏休みはストレス軽減のため休むべきです!!
部活顧問して残業や休日出勤しても給特法で残業代すらもまともに支給されないしね・・・。ひいいやっぱり教師なんかにならなくてよかった〜。
今通っている臨床心理士さん(カウンセラー)にも
『中学生の凪瀬さんがもし目の前に居たら、「そんな精神を壊す様な吹奏楽部なんていますぐ辞めるべきだ!!」と言ってやる』と言われました。
私の中一の4月〜1月まで吹奏楽部の顧問を担当していたF先生は、夏休みのコンクール終わったら倒れちゃいましたよ。吹奏楽部指導に熱が入りすぎて・・・。
これブラック吹奏楽部に中学生の頃引っかかっていなかったら自分は根が素直なモンだから学校の教師になってパワハラや保護者間のトラブルに巻き込まれて今頃閉鎖病棟送りになっていたかもしれません!!
・昔は尊敬の対象だった学校の先生。今は・・・。
これでも昔は学校の先生は尊敬の対象なのでしたがね。今はそれほどでも無いと思います。昔々は国公立or一流大学しか教員免許とれなかったけど今はFランや4年制専門学校でも教師の免許取得できるところあるしね。
大昔昔には教師になったら奨学金返済免除機能があったのですがね。今は教師になったら奨学金返済免除機能ないしね。日本育英会め・・・。
教員採用試験の倍率が下がっているのも時代の流れなのでしょう。いや〜ならなくてよかった。私には明らかに向いていないですし。
教育学部出たからって学校の教師になる時代やないんやで!!
・教員の精神疾患が急増・・・。
小中学校の先生で精神疾患になった人のブログとSNSを見たり教師の精神疾患が増加しつつあると言うニュースを聞いて一言思った事がある。
『あ〜学校の先生何かにならなくて良かった。』と。
神戸の小学校教師虐め事件もあったしね。『18禁カレー食えやあああああ』って。
私自身や私のクラスメイトの様に家庭や精神や心理的に問題を抱えた子供も令和の今だから増えています。私なんかが教師になったら精神疾患待った梨でしょう。
小中学校教師になるより、自分らしい働き方をしよう。
学校はトラウマだらけです。
追記:反ブラック部活に関する署名をしてきたと本名名義で登録しているFacebookで投稿してきたら、当時の吹奏楽部副部長の子にFacebookアカウントブロックされたった。もう笑うしか無い。
更に追記:中学生当時のブラック部活ではクラリネットを演奏していました。楽器代が無駄に高かった思い出があります。10万円。やはり高い。