備忘:嫌われる勇気(課題の分離について)
(課題の分離)
この本の中で一番私の腑に落ちたのは『課題の分離』である。
(『課題の分離』とは自分のコントロール外・後々責任を受け持つのは自分ではない課題を、“他者の課題”と定義し、自分のコントロール内・後々責任を受け持つのは自分である課題を“自分の課題”として区別する考え方である。)
その理由は、私の今までの悩みで大きな割合を占めていた、「人に干渉・期待した結果、自分が過剰に病んでしまう」といった現象は『課題の分離』で解決できるとはっきり気付いたからである。
具体的に述