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私はコラムニストになりたい
さて「今年やりたい10の事」という投稿テーマを選んでみた。
そして私は2025年に文筆家になりたいと思っている。
そこで、文筆家になるためにすることを10個考えてみた。
1.勝手にコラムニストを名乗る
もう勝手にコラムニストを名乗ってしまおうと思う。
調子に乗って自己紹介文もサラリーマンから自称コラムニストに変えてみた。
うん。人間時には勢いが大切だものね。
コラムニストと名乗ることについては弁護士であるとか医者であるとかと違い免許が必要ない(はずだ)。
つまり今から私はコラムニスト兼サラリーマンと名乗っても特に社会的には問題が無いのだ。そうであればとっとと、自分で名乗ってしまったほうが良い。
これで早々に夢が叶い、私は文筆家になったことになる。
2.コラム二ストとしてのジャンルを見つける
コラムニスト、又はノンフィクション作家は何かのジャンルを持っている。
振り返って自分であるが、特別好きな物も、得意な事も、ハマっているものも無い。
そんな自分がとりあえず書けるジャンルと言えば、ワーキングマザーである。
まさか、自分が逃げ出そうとしている属性が自分の特性だなんて!
皮肉ではあるが仕方ない。
しばらくの間はコラムニストをしているサラリーマンというのを自分のジャンルとして、そのうちに違うジャンルを開拓したい。
3.少なくとも毎週noteを投稿する
ここはあまり大きく出ず、毎週noteを投稿するくらいにしたい。
「毎日投稿する」とか「3日に1度は投稿する」という志高いことを掲げると、最初からガス欠になって疲れてしまうからだ。
無理しない、これが40代までサラリーマンをやって来て悟っている事である。
(けれども意に反して時折無理してしまう、というのも事実)
4.文章力を上げる
自称であっても、コラムニストを名乗るなるのだから、ある程度の文章力は必要だ。
コラムニストは誰かに文章を読んでもらってなんぼなのだ。
流麗な文章というところまでは、到達できる気がしないが読みやすい文章を書く、という事を考えていきたい。
5.面白い文章について考えてみる
ひとつ前のやりたいことを突然全否定するけれども、読みやすい文章と面白い文章というのは全く違う。(と思う)
面白い文章というのも様々だ、ネタが面白いものや、文章が面白いもの。どちらかと言えば、私はネタが面白いモノに惹かれがちな気もする。
なぜなら高野秀行さんやカレーザワ薫さんの文章が好きだからだ。
かと言って、私が彼らのような面白さを手に入れられるとは、絶対に思えない。なので今後は、自分にも書ける面白い文章という事を考えてみたい。
6.SNSを活用する
実はSNSは苦手だ。これまで一定の距離を置いてきたのだ。
けれども、今後はコラムニストとして、自分の文章をアピールしたり、誰かに読んでもらわなければコラムニストとは言えないのだ。
なので何とかトライしたい。
そしてあわよくば、SNSで認知度が上がり、自称ではないコラムニストになりたい。
7.メディアにアプローチする
これはやりたいのだが、全く方法が分からない。
ひとまずnoteの企画に参加する、という事でこの目標をクリアしたい。
そしてあわよくば、それを通じて自称でないコラムニストになりたい。
8.継続する
3と被るようなきもするけれども、とにかく継続することは大切だ。
そして継続するときに大切なことは無理しないという事である。
なので、自分の中から湧き出るネタだけで、無理せず継続することが今年やってみたいことになる。
9.もっと文章を読む
文筆家になりたい!などと年明け早々言い出した私であるが、そう、当然読書が好きなのである。
けれども、今年はもう勝手にコラムニストを名乗っているのだから今まで以上に本を買い、文章を読んでいきたい。
ちなみに今一番読みたい作家さんは内沢旬子さんの本である。
10.誰かからコラムニストとして認知してもらう
これが一番やりたいことだ。
自称コラムニスト → 公称コラムニスト への変身が今年やってみたいことである。
果たして、どうなるのか2026年になるのがちょっと楽しみになった。
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