自己肯定感の低さは自分だけでなく恋人まで傷つける
久しぶりにBADに入った。
この文章も廃人のようにベッドに沈みながらかろうじて打てている。
わたしは人並み程度の容姿しか持ち合わせていないのだけれど、普段の私は自己肯定感が高いが故に自分のことかわいいって思えるし、自分のことすごく大好きでいられる。
だけど心が落ち込むと、心のどこかで感じていたのかもしれない感情が溢れてきて、昨日まであった自己肯定感は嘘で、偽りの自己肯定感で自分を抑えていただけなのかもしれないってぐらいに、自分の容姿が嫌いになり、自分が醜くて仕方なくなり、どうしようもなく消えてしまいたくなる。
それを自分の中で消化してしまえれば、自分は自分を愛せなくて傷つくけど、自分が傷つくだけで終わる。
だけど、自己肯定感が低くなっている上に誰かに愛された経験の少ない私は、彼に確認行動のようなことをしてしまう。
彼はどこまで重い話をしても聞いてくれるのか、嫌にならずそばにいてくれるのか、彼は本当に私を好きなのか。
彼はわたしを好きで付き合ってくれているのに、彼の愛を信じきれず、それは彼のことも傷つけてしまう。
そんな自分がまた嫌になる。
優しい彼にとても申し訳なくなる。
いつも自己肯定感を高く持ち、自分を愛すことはとても難しい。
だけど、自分磨きをして、少しづつ自分が嫌いになる日を減らしていって、最終的にはいつでも自己肯定感高く生きられるようになれたらいいな。なりたいな。
いつも優しくしてくれて、こんな私を好きでいてくれる彼にふさわしい女の子になれるように頑張りたい。
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