サステナビリティを教育へ
ゴールデンウィーク中に行っていた『サステナビリティ7日間チャレンジ』について詳しく書こうと思います。
チャレンジの詳細
そもそも、『サステナビリティ7日間チャレンジ』って何??という人も多いと思うので、チャレンジの詳細をまとめました。
・7日間で地球のために行なっているアクション(もしくは他の人が行なっているステキなアクション)を1日1つずつ紹介する。
・簡単な紹介文だけで大丈夫(詳しく書きたい人は書いても構いません)。
・毎日1人タグ付けをして、このチャレンジをお誘いする。
よく、Facebook等で流れてくる、プッシュアップバトン(腕立て伏せ)やブックカバーチャレンジ(本の紹介)のサステナビリティバージョンです。
突然の思いつきで始めたチャレンジ。
ゴールデンウィークは自分のライフスタイルと向き合う良いきっかけとなりました。
インスタグラムがとても分かりやすいのでぜひご覧になってください。
さて、このチャレンジは今も自分がバトンを渡した人たちが継続しています。
このバトンが今後も広がり、地球のことや環境のことを考えるきっかけになれば幸いです。
バトンを繋いでいる人の投稿はこれからもシェアさせていただきます。(#サステナビリティ7日間チャレンジ)
ぜひとも、みなさんのサステナビリティあふれる活動を学ばせてください(^ ^)
今後の展望
もともと、サステナブルやエシカル、エコな価値観を大切にしていたので、自分の活動を他の人たちにシェアをしたいという想いでスタートしました。
SDGsのゴールや大幅や二酸化炭素排出量削減を達成していくために必要なことはたくさんの人たちの認知とちょっとした行動です。
シンプルに意識している人がいても、同じくらい意識していない人がいれば、プラマイゼロになってしまいますよね。
そのため次のステップとして、自分はサステナビリティを「教育」に取り入れていくことを考えています。
例えば、自分が1日目に紹介した「コンポスト」を家庭菜園だけに活用するのではなく、学年菜園にも活用しています。生ゴミで堆肥を作り、できた土を使って夏野菜を育てていきます。最終的には、子どもたちと一緒に調理実習を行い、美味しくいただきながらフードサイクリングを学んでいきます。
このフードサイクリング学習は特別支援学級の自立活動の一貫。既存の教科にサステナビリティは存在しませんが、教科横断型で取り入れることができます。また、noteを通じて、自分の実践やアイデアをシェアしていくので楽しみにしていてください。
最後に、責任の話。
今、すでに壊れてしまった環境や地球があります。誰のせいでしょうか??
何も知らないまま生まれてくる子どもたちのせいでしょうか??
これ以上、地球や環境を傷つけてしまうと、次の世代、また次の世代の人たちが苦しむことになります。
だったら、今の現状に目を向け、大人たちがしっかり責任を取りましょう。
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