【触覚#5】“触り間違い”はあるのか
こんにちは。コトコです(^^)
18時くらいに夜ご飯を食べたので、もうお腹がすいてきてしまっています。トマトを食べたいのですが今日は冷蔵庫にトマトがありません。深夜に何か食べてしまう前に早く書いて早く寝ようと思います(^^)
今日は”触り間違い”はあるのか、ということについて書きます。
”聞き間違い”や”見間違い”があるのなら、“触り間違い”もあるのではと考えたことはありませんか?
そう。”触り間違い”、あるんです!!!
私も今日ピザを食べたときに実感しました。指先の感覚は、意外と馬鹿でした(^^)
今日ピザを食べるとき、温めたお皿がものすごく熱くなったのと、その隣にあった水のボトルがキンキンに冷えてたので実際に実験してみました。
人差し指と薬指はものすごく熱いお皿に、中指はキンキンに冷えた水のボトルに指を置きます。すると、中指もものすごく熱いと感じたんです!!!逆も試してみました。人差し指と薬指はキンキンに冷えた水のボトルに、中指はものすごく熱いお皿に指を置きます。すると、中指もキンキンに冷たいと感じたんです!!!
指先の感覚、あほです。体の部位で一番感覚に優れているとか言ってますが、案外あほでした🤣
自然界で、中指だけ冷たい(あるいは熱い)なんていうこのような状況はほとんどありません。だから、中指の感覚が脳の推測によるものだと気がつく場面はあまりないのですが、このように自然界でほとんどあり得ない状況をわざわざ試してみると、脳が適応できなくて不思議な知覚がおこるみたいです。
調べてみると、ほかにも、「中指と人差し指を交差させて物に触れると不思議な感覚になる」そうなのですが、私は指が短いのか、うまくできなかったので本当かはわかりません!!😅
ですが今回のピザの実験で、自然界ではあり得ないような状況を作ってしまうと、脳がうまく働かないことがわかりました。脳は、日常生活のほとんどで正解の感覚を教えてくれるので、このくらいは愛嬌なのかな。ちょっとあほなくらいが可愛いです⁉(^^)
最後まで読んでくださってありがとうございます!!いつもとっても嬉しいです(*^^*)