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メンバーシップについてのお話
購入、購読してくれている方へご提案
津軽三味線だけでも様々なコンテンツがあって、その中で自分のマガジンを購入してくれていたり、教室に入会してくれいることに感謝をしています。
ありがとうございます。
ただですね、オンラインでもそうなんですけれど、月謝の関係でレッスンを諦めている方も結構多くいまして、やりたいと思っている方になんとかできることはないのか?と日々考えていました。
みなさんが購入してくれたマガジン
津軽三味線、これだけでOK!超初心者編
更に購読タイプのヤマカゲノートは更に、白川軍八郎や民謡も取り入れ始めています。
こちらもYouTubeでの連動企画。多数の方が上記の講座をご購入、購読をしてくれていることに、山影は大変感激し、ありがたく思っています。
ただ、これだけでは足りないのでは?という思いは常に頭の中にあって、それを中々出せずにいました。
山影が思う疑問
購入してくれてはいるのだけれど、実践しているかがわからない
noteは有料?なのにYouTubeは無料公開しているのは何故?
その他
交流がそもそもないのはいかがなものか?
自分が始めて津軽三味線の稽古に行った時のように、動画では相手に語りかけるように収録を心がけていました。
まだ三味線を触っていない人、既に三味線を購入しなんとか自力でやっていきたいという人、既に先生について頑張っているのだけれど、他の家の芝生を踏んでみたいという人、全てを想像し、取り組んでいました。今でもそうですけど。
なので、白川軍八郎の譜面提供の際に公募した公式LINEで関わった方には、今でも交流を続けていますし、中には今の進捗状況と言って、動画を送ってくれたりします。
実はそれがとても嬉しいんですね。いわゆるコミュニケーションなんです。
そして、昨年夏頃だったかと思いますが、このnoteから、メンバーシップなるものがリリースされるということが発表されました。
一度、サークルなるものを運営させていたのですが、失敗しました。
まだ、noteにも慣れず更新もまちまち。そんな中で、交流も何もあったものじゃないですよね。なので、メンバーシップには少し迷いがありました。
一人一人の津軽三味線のスタイルを作れたら最強じゃないですか?
元来、人と交流することが苦手なところがありました。
人と比べられるのをとことん嫌って、輪の中には入らないというスタイルをとっていたように思います。
しかし、比べられるのを嫌うということは、相手を比べている自分が既に自分の中に存在していたということでした。
それは態度にも出ていたと思いますし、大会とかにも入賞できないで、好き勝手言って、あいつなんだよ。ということもあったのではないかと思っています。(実際にありました。嫌なやつです)
その気持ちってなんだろうと思っていたら、刷り込まれていた否定感があったからなんだと思っています。それを捨てることによって、気持ちが楽になり、何があっても大丈夫な自分が少しずつできてきていることを実感しています。
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