見出し画像

短いからといってやるととんでもなく難しいということはよくあります「四段攻略編」

通常、誰かと演奏をするという時に迷いもなく六段を選ぶんですけど、全部やるわけではなく、大体が三段までなんです。それは何故かというと、
「盛り下がるから」
なんです。かましのように盛り上がることもなく、淡々とやり過ごしちゃうっていうのがあり、ならば三段までやってかまし長めで〜「ハッ!ジャジャジャーン」で締めた方がいいからですね。

という事で数年ぶりに四から六をおさらいしてみました。当然のことながら、短くてもこれは弾きごたえのある曲だとわかりました。
特に三段までに慣れてしまっている人。すごく新鮮に感じるかもしれないですけど、こんだけ?余裕〜とか思っていると、とんでもない落とし穴が待ってます。ふふふ。

画像1

四段

ここから先は

495字
完全に未経験者の為の講座ですが、指導者にも役立つように紐解いて構成しています。 サークル、カルチャー等、ぜひ活用してください。 経験者の方ももう一度基礎から。という方にも好評です。 個別に指導の相談も承ります。何なりとご相談くださいね。

音楽的経験、年齢、性別不問。津軽三味線をやってみたい人、どんなもんだろう?と思う人まで。 購入方法、基礎の知識から奏法までを「優しく丁寧に…

サポートがあると嬉しいです。