教える時の鍵探し
おはようございます。
よーし、今から草野球行ってきます!
ちょっと早い時間の投稿なのですが、
私三姉妹パパ、自分に甘い自分へ、
1日1記事というのを課しております。
どうでもいいですよね、、。
で、今日の草野球でもしデッドボールが当たって、腕が痛くて書けなくなると自分への約束が試合終了するので、
昨夜から下書きしていたものを投稿させていただきますw
今回は、「教える時の鍵探し」というテーマで書きたいと思います。
最近、
長女(明日5才になります!パチパチパチ🎂)
と暇な時に、
話している時に簡単な足し算の問題を出しています。
6+6がミラクルで正解してから、
おそらく謎を解きたくて興味があるみたいです。
【昨夜の髪を乾かしながらのやりとり】
私「5+6は?」
娘「8」
私「違うなー」
娘「(適当に答えた顔)」
娘の頭の中
「片手で5で準備。
もう一つの片手で6が作れない。
うーーーん、わかんない!
8!」
です。間違いないw
ここから、
私は問題を優しくしていきます。
私「5+1は?」
娘「6」
私「5+2は?」
娘「7」
私「5+3は?」
娘「8」
私「5+4は?」
娘「9」
私「5+5は?」
娘「10」
私「すごいやん。じゃあさっき間違えた5+6は?」
娘「うーーん、あっ、11。」
私「正解!すごい!!」
私「なんでわかったの?」
娘「だって、5+5の次だったから。」
私「そうやね。5+5より大きいと難しい?」
娘「うん。」
私「じゃあ、5より大きくなったら、5+5が10だからーーってしてから考えようね」
娘「わかった」
という流れをしました。
ふとその時、
私の中でこの一連の流れ、
子どもへ何かを教えるときの「型」のように
感じられました。
以前のnote
6/27「飛躍の裏に必ずあるもの」の回でも書きました
飛躍(成長、わかったー!などの閃き)は、
低迷期が必ずあって、ある時起こる。
これを思い出しました。
で、今回のことを続けますと、
「5+5が10であること」を理解させること が
娘の2桁の答えになる足し算の理解の飛躍的向上の鍵になっている。
ということです。
このような、飛躍への鍵をいかに見つけてあげられるか。
私みたいにやりながら気づけばいいんです笑
その鍵が飛躍する鍵であるということを
子どもたちに強弱つけてわかりやすく伝えていけるか。
ここの意識と精度が、
親をはじめ、先生や近所の人など子どもたちへ関わる人たちに求められているんだなと思います。
そして、
子育てだけでなく、
会社や学校、友達同士でも、
「教える」いう過程は日常的にあるので、
相手の理解が飛躍する鍵探しは自分にとっても
相手にとってもすごく大事なんだと
思いました。
私も気づいたことをバンバン書きたいし、
みなさんのnoteを見て日頃から学ばさせていただいています。
以上、三姉妹パパでした。
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書く力と変えさせていただきますw
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