夜型人間だった私の、早起きのコツ♡
こんにちは！
三姉妹の長女です♡
さて、、本日のお題
夜型人間だった私が、早起きを続けられるコツ！
現在私は基本的に5時には起床し、軽くジムで運動をして出社する、というライフスタイルをとっています。
ここにたどり着くまで、紆余曲折ありましたが
朝に運動を取り入れることが、1番メンタルの安定に寄与したと感じたのでこれを続けています。
しかし、数年前の私は真逆の生活スタイルでした。
運動習慣⇒ほぼなし。むしろ動きたくない。
食事管理⇒なし（※太るのを気にして炭水化物はかなり控えてました）
起床時間⇒出社ギリギリ間に合う時間に起きればOK
週末の過ごし方⇒食っちゃ寝(笑)だらだら、ゴロゴロ、、(笑)
こんな感じ。今の私からすると
なんと勿体ない過ごし方を、、、と喝を入れたくなります、、
週末になると、夜更かしして遅くまでYoutubeやNetflixなどを見漁り
早く起きて動くぞ～！と意気込むものの、夜更かしが祟って起きられず
9時、10時頃、ひどいときにはお昼頃まで爆睡、、、
気付いたら夕方近くなり、せっかくの休みなのに！と謎のスイッチが入り、
飲みに出掛け、また遅くに帰って来る、、その繰り返し。
これもね、楽しいんですよ。これはこれで。
でも「継続する幸福感」ではないのですよ。一瞬芸というか(笑)
理由は分からないけど「何か満たされない感覚」があったことは確か。
何かしたくても、動けない自分。自分には無理、という決めつけや言い訳。
そんな私が40歳を過ぎて、漠然と
「このままじゃ、私の人生ダメになる！」と一念発起。
筋トレに目覚め、朝活・朝トレをするようになりました。
そこで、わたしのオススメ♡早起きのコツ♡
①早く寝る。「早寝早起き」と言いますが私は「早起き早寝」！
②徐々に起きる時間を早めていく
③起きた瞬間、すごく眠いけど「後で寝れる！」「３，２，１」で起きる！とにかく体を起こす！！
①について
必然的に、早く起きれば、夜は早めに眠くなります。
無理に起きていないで、体のサインに正直に眠たければ20時台でも私は寝るようにしています。
②について
起きる時間を、最初から「5時！」「4時！」など無謀な目標を立てずに
普段、8時頃起きているなら、まずは7時！1カ月ほど継続して慣れてきたら、6時、、という具合に少しずつ体を「朝体質」に慣れさせます。
私も最初は、ジムに行かず、7時頃起きて、20分程度の散歩から始めました。それが定着していくと「わたし、出来るじゃん！」と自信が出て、新しい目標設定も怖がらずにチャレンジすることができます。
③について
これが、本当に効果絶大！
起きてすぐ、あんなに昨夜早起きすると誓ったのに眠気に負けて二度寝、、、なんてことありますよね。
私が読んだ本「朝イチの「ひとり時間」が人生を変える」に書かれていた
方法なのですが
「後で眠ればいい、、３，２，１」と心で声掛けして、起き上がる。
そんなことで、起きれるかよ～、と私も半信半疑だったのですが
実際に今はこの方法ですんなり起きられるようになりました。
そして、夜型人間が1番に不安に思う
早起きすると、日中眠くなる
ということについて。経験談として言わせていただくと
日中眠くなる日も、たまにありますが、ほとんど眠くなることはありません(笑)
日中眠たいな、と感じた日は率先して早く寝るようにしています。
早起き生活を続けていて
「もっと寝ておけばよかった」と思った日は1日もありません。
逆に
なぜ、もっと早起き習慣を身につけなかったんだろう
という後悔はすごくあります。
早起きは三文の徳
とは言いますが、三文どころか何倍もメリットがあります＼(^o^)／
週末は、ぐうたら生活。そもそもゴロゴロしているのが大好きだった私にも出来たので、誰にでも出来ると思います(笑)
今でも、疲れが溜まりに溜まったりすると
あーーーー引きこもってゴロゴロしたい！！！
Netflix、Youtubeに溺れたい、、、
と思うこと、もちろんあります！！
そんな日は、おうちに引きこもって、正々堂々と
ゴロゴロ過ごします♡
そんな日もあって全然OK。
また気持ちが乗ったら、始めればいいだけ。
とにかく
1日出来なかったから、という理由で全てを投げ出さないことが
とっても大切です。
失敗を繰り返しながら、成長していくものです♡
出来ることを、出来る範囲で、コツコツと続けられるのが理想ですね！
ハヤオキノススメ、、！
ぜひお試しください(^^)