マスゴミが木造建築に食いついた
マスゴミの報道
著名建築家の隈研吾さんが手がけた一部の建物で、短期間での著しい劣化が指摘されている問題
隈研吾氏の設計は木材を使用したデザインが特徴的ですが、完成時が最高であって、劣化を考慮しておらず、ほとんど防腐防菌処理などもしていないという。
木材が劣化するのは当たり前
しかし、鉄筋コンクリートより改修しやすい。
鉄筋コンクリートが劣化するより、材木の腐食は早い。
木造建築は崩壊しかけても適切に工事すれば元通りに復元できる。
1618年にほぼ完成したと言われる姫路城も、幕末には崩壊しかけていた。
木造建築なので適切な修繕が行われないと、瓦や木材の重みで崩壊する。
また自重で歪な沈下をするのも大きな天守の弱点。
明治・昭和・平成と3度の大規模な修理が行われて今の姿を留める。
鉄筋コンクリートの構造物寿命は50年
延命が難しい事と、建築廃材の再利用が難しい事が課題。
城や社寺などの木造建築物は修理すれば容易に数百年は持つ。
材木は再利用することも出来るし、腐食して自然に返る性質を持つ。
脱炭素という環境面でも見直されている。
木材を使用した高層ビルの建築が進んでいますね。
大きな木造建築は、後に修理するのは当たり前でしょという考え方なのかも知れない。もしくは、修理しないなら自然に返せば良いという事なのかも。
木造建築物は、修理費用まで予算化して依頼するのが宜しいかと。
マスゴミが貶めようとしている隈研吾とは
神奈川県横浜市大倉山出身
栄光学園中学校・高等学校
家屋の修繕をするデザイン好きの父親に付き合ううちに、建築に興味を持つようになる。
建築は、もっと弱く、環境等の諸条件を受け入れる「負ける建築」でなければならないと述べられている。
これを取り上げず、マスゴミは改修費用がかかることを記事にする。
マスメディアのゴミどもは所詮この程度のおつむ
東京大学工学部建築学科を卒業後
東京大学大学院工学修士
慶応義塾大学大学院理工学博士
日本設計に就職
戸田建設設計部に転職
米コロンビア大学建築・都市計画学科客員研究員
隈研吾建築都市設計事務所を設立
法政大学工学部建設工学科非常勤講師
慶應義塾大学環境情報学部特別招聘教授
早稲田バウハウス・スクール講師
慶應義塾大学理工学部客員教授
慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科教授
パリに Kuma & Associates Europe を設立
米イリノイ大学建築学科客員教授
東京大学特別教授・名誉教授
早稲田大学特命教授
東京藝術大学客員教授
岡山大学特別教授
高知県立林業大学校校長
北九州市アドバイザー
岐阜県立森林文化アカデミー特別招聘教授
一般社団法人日本ウッドデザイン協会会長
高知県高岡郡檮原町の「ゆすはら座」存続への関わりをきっかけとして、木材などの自然素材を生かした建築や、縦格子を多用したデザインが特徴的な作品を多く手がけるようになる。
木材を使用したデザインで知られ「和の大家」と称される。
伝統芸能伝承館(森舞台)では、老朽化した壁などの修復作業を行った。
1996年 - 伝統芸能伝承館森舞台
博物館と能舞台の複合施設。第48回(1997年度)日本建築学会賞受賞。
1997年 - 日本建築学会賞作品賞(登米町伝統芸能館)
2001年 - 村野藤吾賞(那珂川町馬頭広重美術館)
2010年 - 「根津美術館」名義で、第52回BCS賞を受賞
2010年 - 毎日芸術賞(根津美術館)
2011年 - 芸術選奨文部科学大臣賞(梼原・木橋ミュージアム)
2023年 - 第52回 ベストドレッサー賞 学術・文化部門[36]
2024年 - 日本芸術院賞・恩賜賞
2022年2月16日、隈研吾建築都市設計事務所が都道府県と結ぶ初の協定として、和歌山県と地方創生で包括連携協定を結んだ。
韓国では、知韓(親韓)派の建築家として活動している。