#ChatGPT
怪談GPTに怪談を書かせる。
怪談GPTはまだ発展途上。
「何か短い怪談を書いて」と一言では、まだこんな感じ。もう少しセンスオブワンダーが欲しいところだけど、短い話だとこんなものかもしれない。実際多くの体験談は「変なもの見ました」「金縛りに遭いました」「変な夢見ました」で9割が埋まるのだ。それは当然で、怪異はそう明確に形をなしていないので、語り続けて脳が怪異と遭遇したと確信しない限り、ふわふわした記憶のままなのである。
閑
ChatGPTのカスタム指示(Custom Instraction)機能を使って、短編ホラー小説を書かせて遊んでみる
前回の記事の続き。
もっと長文にしたかったので色々と情報を漁ったところ、良い記事を見つけたので、その方法を取り入れてみることにした。参考にしたのは以下の記事である。
ChatGPTの「Custom Instractions」という機能を用いて、アウトラインから小説化するというメソッドになる。
そこで、まずはこんな感じにプロンプトを与えてアウトライン化する。実話怪談風より、まずは無難にホラー小説